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2013/12/29〜2014/1/1 魚沼大原スキー場 佐藤智子(凸凹)キャンプ(新潟県) 大雲沢ヒュッテ  
 
メンバー:チームエンゼル5名、Azumaさん、他4名

12/29 五日町スキー場でフリースキー

昨年と同様にすぎ様号(ステップワゴン)にダンナ、まりさん、私が便乗して新潟に向かいました。
杉さまはアサマ2000、志賀高原熊の湯で、私は野沢温泉で初滑りを終えていましたが、N夫妻は初滑りでした。
N夫妻の足慣らしと、杉さまの疲れを貯めない?為に五日町スキー場で4時間券を購入して滑りました。
午前中はやや雲が広がっていましたが、午後になると次第に雲が取れ、新潟の山々が目前に広がりました。
気温が高いために、ひっかかり気味の雪に苦戦しながらも、ガラガラのゲレンデで気持ち良く滑ることが出来ました。
 (全ての写真は左クリックすると大きく表示されます)

2013/12/29 14:25 第2リフトを降りた地点からのパノラマ展望

昼食は第一ハウスでラーメンを食べました。
15:40にスキーは終了、駐車場で簡単に着替えました。
車で5分ほど移動して河原沢鉱泉「幸栄館」(¥500)で入浴しました。(Docomは圏外です)


ゆきぐにネット 八海山ライブカメラに写った私たち4人です。

河原沢鉱泉 森閑の湯宿 「幸栄館」

六日町駅前でAzumaさんをピックアップ後、Little 北海道で夕食、そして今回の宿泊地大原の「ヒュッテ大雲沢」に杉さまの運転で向かい、K内さんとはヒュッテで合流しました。

12/30〜31
佐藤智子年末年始コブ(凸凹)キャンプ
  於 魚沼大原スキー場  (チームエンゼル5名、Azumaさん、男性4名の10名)

レッスン風景

レッスン後のチームエンゼルとAzumaさん
今回のレッスン

「ポジション確保」
前屈みはダメ。(前屈みになると、スキー板トップ部に荷重され、テールが浮くので、トップを回しにくくなる)
股関節を曲げ、ブーツのべろを押すように足首を曲げ、上体は斜面に垂直。(すねを引き上げながら、かかとを雪面を押さえつける)
横滑りでは、谷足ブーツの山側の側面を雪面に押し付け、山足ブーツを谷足に寄せて、重心をスキー板の山側に置く。

「下肢と上半身の逆捻り」
谷足側の股関節を山側に引き上げる。

「切り換え」(立ち上がってはいけない)
すねを引き上げて、スキー板を体の下に引き上げ、重心を谷側に移動、スキー板トップを落とし、膝を切り換える

「ターンは、スキー板トップ部を廻す」(テールを振るのではない)
上体は振らずに、脚を目標方向に押し出し、谷スキーを小指方向に廻す。

「内足使い」
「スライディング」

レッスンは午前中で終了。
昼食後はチームエンゼルとAzumaさんでフリーで滑りました。

以下の写真はマリさんが、Aコース下部で顔面から転倒した時のスナップです。

マリさんは息が出来ません。何故かAzumaさんも埋もれてます。

窒息死だけは逃れました。
杉さまは見てるだけ、Azumaさんだけが助けています。

まだ立ち上がれません。

やっと板を発見

スキー板を履くのがまた一苦労です。
 

1/1
 魚沼大原スキー場でフリースキー
朝から湿雪が降り続き、ゲレンデにはスキーヤーはほとんどいません。
智子さんのレッスンの生徒は、5日連続受講のDaidaiさん一人だけでした。

31日午後、クラックが広がっていました。

大粒のボタン雪が降り続いていました。

一瞬、新潟の山々を見ることが出来ました。

守門岳は3日間、1回も顔を出しませんでした。

私達は15時まで滑り、年末、年始のスキーは無事終了しました。
スキー終了後は神湯温泉で入浴、スーパー原信でお土産を買い、レストラン「モンブラン」で夕食をいただきました。
帰路の関越道は群馬県までは、ガラガラ、埼玉県に入ると車の数は多くなりましたが、渋滞することは無く順調に帰宅することが出来ました。