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雲取山 山行記録 山梨県、東京都、埼玉県

2003年11月2日 晴れ 単独行

自宅(杉並)から新青梅街道、青梅街道を経て雲取山に向かうが、日原街道入り口地点を見過ごし峰谷橋まで行ってしまった為に約1時間のタイムロスをしてしまった。
雲取山山行中ではドコモの携帯電話は全く使えなかった。
注)
このルートは2010年4月に大崩壊し通行止めになりました。2011年6月時点では回復するメドも立っていないそうです。

アクセス


11月2日
03:50発 自宅 → 青梅街道(R411) → 新氷川トンネル → 青梅線奥多摩駅入り口先の日原街道入り口を右折 → 日原街道 → 小川谷橋 → 日原鍾乳洞入り口を右手に分ける → 孫惣谷林道を右に分ける(左手の唐松谷林道方面へ) → 八丁橋 → 日原林道左岸へ → 臨時駐車場

コースタイム

11月2日(晴れ)(大ダワ林道 → 雲取山荘 → 雲取山 → 石尾根を下る → 富田新道 → 日原川林道)

06:50発 臨時駐車場 → 07:30 名栗沢通過
 → (07:50〜07:55)唐松谷林道分岐(大ダワ林道方面へ) → (08:10〜08:15)大ダワ林道分岐 → (09:07〜09:15)熊穴沢 → (10:03〜10:20)大ダワ → 10:13 男坂と女坂の分岐  → 10:30 雲取ヒュッテ(現在休業中)通過 → (10:35〜10:50)雲取山荘 → (11:10〜11:45)雲取山山頂(2017m) → (石尾根を下る) → 2:00 小雲取(1937m)の肩(小雲取の標識は無し)分岐を富田新道(野陣尾根)へ → (12:47〜12:55)休み(1560m) → 13:30 吊橋(唐松橋)日原川(大雲取谷)を渡る → (13:35〜13:45)日原川林道(唐松谷林道分岐) → 14:35着 駐車場 登山終了

【所要時間 7時間45分】
【歩行時間 6時間02分】

帰路(往路と同じ道)

14:45発 駐車場 → 18:40着 自宅


山行記録


11月2日(晴れ)(大ダワ林道 → 雲取山荘 → 雲取山 → 石尾根を下る → 富田新道 → 日原川林道)

06:50発 臨時駐車場(日原川林道工事中の為、唐松谷林道分岐まで車が入れなかった)緩やかな林道を1時間黙々と歩く。帰りを考えるとぞっとする
07:30 名栗沢通過

07:50〜07:55 唐松谷林道分岐(ここに駐車する予定だった) 分岐を大ダワ林道方面へ。 
08:10〜08:15 大ダワ林道分岐
 長沢谷の流れまで下る。大雲取谷はかなり下に見える。厚く敷き詰められた落ち葉の上をサクサクと音をたてて歩くのがとても気持ちよかったが、岩石や木の根っこを踏んだりして何度も足首をひねってしまった。



唐松谷林道分岐

大ダワ林道分岐

09:07〜09:15 熊穴沢 山道沿いの紅葉は見事だ。同時に出発した小山山岳会のパーティ(女性1人を含む)にはあっという間に離されてしまった

熊穴沢

10:03〜10:20 大ダワ
10:13 男坂と女坂の分岐

大ダワ

分岐は もちろん「男坂」へ

10:30 雲取ヒュッテ(現在休業中)通過
10:35〜10:50 雲取山荘 10歳若返る?水は美味かった。40年前にとまったはずだが全く記憶に残っていない

雲取ヒュッテ(現在休業中)

雲取山荘

11:10〜11:45 雲取山山頂(2017m)着。 山頂ではほとんど快晴、無風の為とても暖かく気持ちよかった。コンビニのおにぎり2個とアロエヨーグルトとみかんの簡単な昼食をとる。

大菩薩嶺の奥に富士山を望む

雲取山山頂

山頂から手前からずっと続く奥秩父縦走路と中央より右手には八ヶ岳(写真を左クリックしてください大きく表示されます)

11:45 石尾根を下る

山頂から東へ続く石尾根

山頂方面を振り返る

12:00 小雲取(1937m)の肩(小雲取の標識は無し) 分岐を富田新道(野陣尾根)へ

12:47〜12:55 休み(1560m)
13:30 吊橋(唐松橋)日原川(大雲取谷)を渡る

小雲取(1937m)の肩 富田新道への分岐

吊橋(唐松橋) 下は日原川(大雲取谷)

日原川(大雲取谷)

日原川(大雲取谷)

13:35〜13:45 日原川林道(唐松谷林道分岐) 小山山岳会の方のスピードについて行かれなかったけれど、何とか引っ張られてここまで帰ってきました。

唐松谷林道分岐(写真は小山山岳会の方々)

名栗沢のとちのき

14:35着 駐車場 登山終了

帰路
14:45発 駐車場 → 18:40着 自宅  新青梅街道は奥多摩駅入り口から田無を過ぎるまで断続的に渋滞でした。