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丹沢山〜塔ノ岳 山行記録 (神奈川県) |
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2004年10月24日 単独行 アクセス 04:15発 自宅 → 環状八号線 → 東名高速 → 秦野中井IC → 05:50 滝沢園 → 竜神の泉 → (滝沢園からは(市道53号線)未舗装で道幅も狭く、でこぼこが激しいのでかなり注意が必要だ) → 06:20着 戸沢山荘 コースタイム(戸沢山荘 → 塔の岳 → 丹沢山 → 金冷し(キンヒヤシ) → 天神尾根 → 戸沢山荘) 6:35発 戸沢山荘 → (07:45〜07:55)表尾根行者岳の政治郎の頭(1209m) → 08:03 新大日書策(カイサク)小屋(休業中)(書策新道への分岐) → (08:15〜08:20)新大日茶屋(1340m)(休業中) → 08:32 木ノ又小屋(1396m)(営業中) → (09:00〜09:20)塔の岳山頂(1491m) → (10:12〜10:30)丹沢山山頂(1567m) → (11:20〜11:30)塔の岳山頂 → 11:40 金冷し(キンヒヤシ)分岐 → 11:52 花立山荘 → 12:08 天神尾根分岐(1128m) → 13:03着 戸沢山荘 登山終了 【所要時間 6時間28分】 【歩行時間 5時間25分】 帰路 13:15発 戸沢山荘 → 15:30着 自宅 山行記録 10月24日(戸沢山荘 → 塔の岳 → 丹沢山 → 金冷し(キンヒヤシ) → 天神尾根 → 戸沢山荘) 6:35発 戸沢山荘出発 駐車場を出るとすぐに政治郎尾根コースと、天神尾根,花立コースを分ける標識が出る。政治郎尾根コースに入りすぐに戸沢を渡り,杉林の中の急坂をしばらく登る。政治郎の頭までは標識はほとんど無く踏み後とペンキでかかれた矢印とリボン、テープをたよりに登ったが、コースを間違えることは無かったが、表尾根までは全くの一人旅でした。 |
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![]() 駐車場(戸沢山荘前のキャンプ場) |
![]() 分岐の標識 |
07:45〜07:55 表尾根行者岳の政治郎の頭(1209m) 表尾根に出ると大きく展望は開け、しばらくは急登が続いたが次第に登りも緩やかになり快適な登山になった。しかしまだ薄い雲は取れない。 |
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![]() 政治郎の頭 |
![]() 行者岳の手前の小高い峰の紅葉 |
08:03 新大日書策(カイサク)小屋(休業中) (書策新道への分岐) 08:15〜08:20 新大日茶屋(1340m)着(休業中) (札掛への分岐) この辺りのブナ林は美しい。 |
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![]() 書策新道への分岐 |
![]() 新大日 |
08:32 木ノ又小屋着(1396m)(営業中) 小さな小屋だが周辺も含めてそれなりに?手が入れられ、オーナーの熱意が感じられる素敵な小屋だ。樹木に名札が下がっているのはとてもうれしい。 |
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![]() 木ノ又小屋 |
![]() 野バラ |
![]() アセビ |
![]() ニシキウツギ(二色空木) |
09:00〜09:20 塔の岳山頂(1491m) 山頂はテニスコートを造れるほど広く、標識、案内板、テーブル等の設備は整っていた。早い昼食をとっていると、ランニング用の薄い短パン、Tシャツで走り抜けて行った方がいた。 相変わらず雲が取れず視界が開けないので立派な標識の前で記念写真を撮って丹沢山に向かった。 |
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![]() 塔の岳山頂 |
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ブナの紅葉を楽しみながら丹沢主脈を上り下りを繰り返して竜ヶ馬場を過ぎた辺りで、カサカサと音がしたので振り返ると、鹿の親子に遭遇した。一瞬襲われるのではないかとビビッタが、かわいい眼をして私を見つめているだけだったので安心した。 |
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10:12〜10:30 丹沢山山頂(1567m) みやま山荘は建て替え中の為ヘリコプターで運ばれた資材があちこちに置かれていた。12月完成の予定。山頂付近でも鹿の親子見かけたが、メスと小鹿もしくはメスだけでオスを見かけることは無かった。 |
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![]() 建て替え中のみやま山荘前 |
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![]() 山道際まで出てくる鹿 |
![]() 山道をふさぐ倒木 |
11:20〜11:30 塔の岳山頂 金冷しまでは見事なまでに整備された山道が続く。 11:40 金冷し(キンヒヤシ)分岐を大倉方面に左折 11:52 花立山荘 金冷しからは、やせた尾根だが流石に丹沢のメインストリート、かなりの数の登山客が行き来していた。花立山荘からは赤土でスリッピーだが非常に良く整備されているので心配は無かった。 |
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![]() 金冷し(キンヒヤシ) |
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![]() 下ってくると少しづつ雲が取れてきた |
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12:08 天神尾根分岐(1128m)を戸沢方面へ 天神尾根は村沢まで静かな奥深い杉林が続く。 急な下りが続いた為、両膝がかなりのダメージを受けてしまい、後半はずっとかばいながら下りた。また村沢まで一人の登山客にも出会わなかった。 |
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![]() 天神尾根分岐 |
![]() 村沢まで静かな奥深い杉林が続く |
13:03着 戸沢山荘 登山終了 帰路 13:15発 戸沢山荘 15:30着 自宅 帰りの東名、環八は全く渋滞は無くスムーズに帰宅できました。 |
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