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2010/12/29〜2011/1/1 六日町八海山スキー場大原国際スキー場新潟県大雲沢ヒュッテ泊


 メンバー: チームエンゼル(ダンナ、まりさん、すぎさま&私)
12/29(水)(雪) 六日町八海山スキー場
早朝5:00に我が家をMyレガシーで出発、Nさん宅に寄り、Sさん宅でステップワゴンに乗り換え、新潟に向かいました。
上里SAで朝食を取りましたが、若者で大混雑でした。関越トンネルを抜けても雪は降っておらず、予定していた五日町スキー場に向かいましたが、雪不足の様であった為、八海山スキー場に変更しました。スキー場に近づくにつれて雪が降り始め、駐車場に着いた頃には大粒の湿雪が降っていました。しかしゲレンデはまだ雪不足らしく、チャンピオンコース、エキスパート上部は滑走禁止でした。重く、深い雪に負けてびたびヒザ痛が出て顔をしかめながら滑っていました。
昼食は古里創作料理のレストラン「あんにんご」でランチボックスをいただきましたが、とても美味しくボリュウムもたっぷりでした。
午後は疲れもあり、すぎさまと早めに「ダウンヒル」でお茶にしました。
 (写真を左クリックしてください大きく表示されます)

八海山スキー場のゴンドラ駅

すぎさまのステップワゴン

レストランあんにんごのランチボックス

スキー終了後は、「さくりの湯」(¥370)に行き汗を流ましたが、混雑の為にカランの湯の出が悪く困りました。
18時に予約しておいた六日町駅付近の 居酒屋「 Little 北海道」 で夕食を取りましたが、こんなにたくさん食べて一人¥3000でした

居酒屋 「Little 北海道」にて

居酒屋 「Little 北海道」にて

刺身5点盛り

生ビールと

かき


まぐろ納豆

まぐろのリブステーキ

明太子たまご
夕食後は今晩の宿泊先 大雲沢ヒュッテに向かいましたが、R252はずっと雪が降り続き、大原に近づくにつれて路面の積雪も多くなり、すぎさまは苦労して運転していました。

12/30(木)(晴れ)佐藤智子凸凹キャンプ1日目 大原スキー場 (エンゼルチーム4人だけ)  大雲沢ヒュッテ泊
大原スキー場は朝から快晴、守門岳(大岳、青雲岳、袴岳の総称で その最高峰の袴岳を指して呼ばれる事が多い)が眩しい程白く輝いていました。
午前中はいつものように整地でのレッスン。昼食は大雲沢ヒュッテに戻りカレーライスの昼食をいただき、午後は凸凹滑りのレッスンが行われました。
スキー終了後は、大雲沢ヒュッテに戻り、そしていつものように寿和温泉に行き、露天風呂(¥600)で汗を流しました。昨年は雪が降っていた為に空いていましたが、今日は5〜6人の先客が有りました。

今日の凸凹レッスン


切り換え〜荷重
ストックを突き、股関節を開いて、外スキートップ部のエッジを返すと同時に「へその辺りを谷方向に移動(腰をスキー板より先行させる)しながらスキー板トップを谷方向に向ける。 そしてしっかりスネを傾け(エッジを立てて)荷重する。

吸収
切り換え時、足首を引き上げながら(結果的にはヒザが深く曲がる)、「へその辺りを谷方向に移動する。


横滑り
内スキーの山側に腰を位置し、外向姿勢(私は谷足側の肩が下がりやすいので注意)をとり
山足の甲を上げるようにして、カカトで雪面からの圧を受けながら(ブーツで雪面を押さえつづけるのではなく、引き上げる感じ)、山足のブーツを谷スキーに押し付けるようにして雪面をそぎ落とすようして谷方向に移動する。横滑り、山周りのターンでは腰はスキー板より山側にあるが、常に腰を谷側に移動する意識が大切である。

ラインコブ内で横移動を少なくする為には、ブーツをコブの先端部にぶつけるようなラインを取ると良い。

新雪での切り替えは腰を谷方向に移動してクロスオーバーするのではなく、内倒して回転弧内に身体を移動して切り換える。そして外向姿勢をとり、スキー板トップを上げスライディングするようにして滑る。新雪内では身体は常にスキー板の山側にあって良い。


第1ハウス前にて背景の守門岳が素敵

第1ハウス前にて

第1ハウス前にて

第2ゲレンデにて正面は新潟の山々

第2ゲレンデBコースにて

大雲沢ヒュッテの夕食

12/31(
)(晴れ)佐藤智子凸凹キャンプ2日目 大原スキー場               民宿旅館「才七(さいしち)」泊

夜半から降り続いていた雪は9時過ぎにあがり青空も顔を出してきました。午前中は雪の状態も良く昨日からのレッスンが続きました。

レッスン終了後は、ログハウス風?のレストラン「フォレスト」に行きましたが真っ先に出迎えてくれたのは見違えるように大きく育っていた「チョビ」(犬)でした。そして息子さんの優君も顔を見せてくれました。私はオーブンサンドをいただきましたが自家製のパン、手作りのソーセージはとっても美味しかったです。

午後は明日からプライベートレッスンになってしまった?Aさんと合流、午前中にレッスンで造った凸凹をフリーで1時間ほど滑ってから、大雲沢ヒュッテに帰りました。そしてAさんも一緒に寿和温泉に行き、帰りに智子さん宅に寄り、1年ぶりに相変わらず丸々太った○(まる)と対面してきました。そして今日の宿泊地民宿旅館「才七(さいしち)」に移動しました。

才七での夕食は他では食べることの出来ない山里の料理が出て楽しかったです。もちろん美味しかったです。
夕食後は「NHK紅白」、私を除く3人は交互に居眠りしながら観ていましたが、すぎさまお気に入りの「いきものがかり」の「ありがとう」を聞き終わった後に、夕飯をあれほど食べたのに、又年越しそばをご馳走になりました。


レストラン「フォレスト」でランチ

フォレスト前にて(1/1撮影)

オープンサンド

ホットドッグ

智子先生宅にて

私が○(まる)です

○(まる)とMさん

民宿旅館「才七(さいしち)」で夕食

お刺身

ジャンボ昆布巻き

ウドの煮物

  はなまめ?


はすとごぼうのキンピラ

ホッケのおすし
ブナまいたけ

焼肉

2011/1/1(土)(晴れ) 大原スキー場 (フリー)

才七での朝食はお雑煮、おしるこ、山菜おにぎりでした。やはり本物のお餅が美味しかったです。

私たち4人は新雪を楽しんだり、第2ゲレンデAコースで大回りをしたりしてフリースキーを楽しみました。
今日からの佐藤智子凸凹レッスンの生徒はAさん一人で始まりましたが、途中からスキー場のスタッフが特別参加してました。
昼食はレストラン「フォレスト」に行き、今日は特製うどんとホットドッグを食べ、午後は15:00まで滑り、才七に帰りました。

一晩でこんなに積もりました(朝撮影)

第2ゲレンデAコースにて

おまけ(Mさん作成)
帰路は、薬師温泉の露天風呂で松湯(浴槽に松葉を浸していただけ)を楽しみ、道の駅「ゆのたに」内の深雪の里、スーパー「原信」でお土産買い、レストラン「モンブラン」に寄りモンブラン定食を食べました。
関越道は順調、すぎさま、ダンナさんの運転で23時過ぎには帰宅することが出来ました。

(今回のサイトには一部ダンナさん、まりさん、すぎさま撮影の写真を使わさせていただきました)