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  2011/2/19〜20    大原国際スキー場  (新潟県     旅館 喜楽荘泊
 
メンバー: チームエンゼル(ダンナ、まりさん、すぎさま&私小林和子さん、会長、Mさん、Hさん)
2/19(土)(晴れ)

佐藤智子凸凹キャンプ
1日目

今日の大原スキー場は朝から夕方までずっと快晴、私たちチームエンゼル4人と、小出スキークラブ(仮称)のお2人と東京のスキークラブ「101」のMさん、神奈川からのHさんの8人でレッスンは行われました。
びっくりしたのですが魚沼スキークラブ員のお二人は小林和子さん78歳、クラブの会長の?さんは?才。それでも私たちより元気いっぱいで凸凹レッスンを受けていました。
小林さんは「80歳の傘寿のお祝いの時には、大原スキー場のコースにコブを造ってそこを滑るのをお祝いにしたい」なる夢を持って練習に励んでいるそうです。 63歳の私なんぞ、ひよこのひよこですね(笑)
スキー終了後は、宿に戻り、そしていつものように寿和温泉に行き、汗を流しました。
    
  (写真を左クリックしてください大きく表示されます)

旅館 喜楽荘の前の雪の壁

守門岳
小林さんは右から3人目

 

大原スキー場から新潟の山々を望む

2/20)(晴れ)

佐藤智子凸凹キャンプ2日目  (エンゼルチーム4人、Mさん、Hさんの6人)

今日のレッスンは魚沼スキークラブのお二人が帰られてしまったので6人で受けました。後半はビデオ撮影をしながらレッスンです。

レッスン終了後は、昨日はお休みだったレストラン「フォレスト」に行き、私はホットドッグと特製うどんを食べ、食後にはケーキセットまで食べました。おかげで昼食後のフリースキー時にはゲップが何度も出て困りました(笑)
午後も、午前中にレッスンで造った凸凹をフリーで1.5時間ほど滑っり、宿に帰りました。
動画です写真をクリックしてください
(You tubeにリンクしてます)
今回の凸凹レッスン(智子さんのブログより抜粋)
○踵を後方から進行方向へ動かせる事。
胸を張り、カカトにしっかり乗ってしっかりコントロールする。(前屈みになると荷重点がつま先側に移動してしまう

○山足をしっかり使える事と、それに伴っての上半身の外向。
山スキー側の腕を谷側に出して外向傾を確保する


○踵からつま先へ動きを変えて切り返し。
切り替えは「へそ付近」を谷方向に移動し、腰がスキー板を越す。

○切り返しから踵を動かしての雪の抵抗を受けるバランス等。
スキー板に乗っているだけでなく、脚部でスキー板に圧を加えてコントロールする。スキーブーツを前、谷方向に出し、テールがトップより谷側になるほどカカトを押して、切り上げる。そしてヒザを回転弧内側へ入れると、より切り上げが強くなる。(キックバックの練習が有効)

○ラインコブを滑る場合は、深い溝は避けてフラットな斜面を滑るようにする。


実は4年前から毎年大原スキー場に来ていますが、ずっと気になっていたのが浅草岳の確認です。
昨日もスキー場のスタッフの方に質問しましたが分かりませんでした。
しかし今朝、宿のだんなさんから「スキー場からは浅草岳は黒姫に邪魔されて全く見ることは出来ないが、この近辺では唯一「大白川橋」の上から見ることが出来ます」と教えていただきました。さっそくすぎさまに無理言ってスキー場に行く前に橋まで行ってもらい、念願の撮影に成功しました。

大白川橋から浅草岳(朝8時撮影)

大白川橋から守門岳(朝8時撮影)

浅草岳(左)(帰路16時撮影)

帰路では、運転手??のすぎさまが大活躍、初めて道の駅「入広瀬」に寄り、玉川酒造では酒粕(5kg \1000)を購入、深雪の里でお土産を買い、薬師温泉で入浴、蘭奈でヒレカツ定食(\1050)を食べ、そしてスーパー「原信」で大力納豆、栃尾の油揚げ、越後の切り餅などを買いました。
関越道はずーっと渋滞していたそうです。私はほとんど居眠り状態でしたので確認していません(笑) 
でもすぎさま、ダンナさんが頑張って運転してくれたおかげでなんとか21日の0時20分に帰宅することが出来ました。