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  2011/2/3〜4    六日町八海山スキー場  (新潟県)        民宿「モノミ」
 
メンバー: さつきさん、ようこさん&私
2/3(木)(快晴)

前回の野沢温泉から帰ってから、私は悪性の風邪を、ようこさんはインフルエンザを患い、二人とも約一週間静養していましたが、完治しないままに最難関の八海山スキー場にやってきました。ちなみにさつきさんだけは元気はつらつです。
上里SAでさつきさんと合流、朝食を取りスキー場に向かいましたが、
関越道から見る谷川岳は雲ひとつ無く、純白に輝いていました。


関越トンネルを抜けると、車道の両脇は見事な雪の壁です。ニュースで報じられていた新潟地方の豪雪を目の当たりにしました。しかし見上げれば見事なスカイブルーが広がっていました。
2005年以来、久しぶりに訪れたPドルフでしたがママさんパパさんの歓待を受け、コーヒーを頂いてからスキー場に向かいました。
                                                
 (写真を左クリックしてください大きく表示されます)

雪の壁の向こうに八海山スキー場
雪の壁が続く

エンゼルなう(Pドルフの駐車場から)

スキー場の駐車場はガラガラ、ゲレンデはかってないほど閑散としていました。
今年から導入されたピステンの性能が素晴らしいようで、最高の出来上がりのゲレンデで、三人はビデオ撮影しながら前倉ゲレンデ、チャンピオンの迂回コースなどを滑りました。
さつきさん、ようこさんから「切り換え前に谷スキーをずらさない」ようにとの指導が有り、徐々に感覚がつかめてきた。

今回も昼食は古里創作料理のレストラン「あんにんご」に行き、私は前回同様ランチボックスをいただきました(笑)

午後は15:30まで滑り、早めにPドルフに帰り、ビデオを見て今日の滑りを確認しました。


スキー場の駐車場から八海山



前倉ゲレンデから新潟の山々

2/4(金)(晴れ)

早朝から9時過ぎまで降っていた雪は、私たちがPドルフを出た頃にはすっかり上がっていました。
そして私の風邪は昨日に比べると格段に回復してきました。
昨日から作成中のレストラン前の「兎」、ロープウェイ山頂駅前の「猫バス」の大きな雪像はもうすぐ完成です。

今日も三人で交代してビデオ撮影しながらスキーを続けましたが、昨日にも増してさつきさん、ようこさんからはたくさんのアドバイスを頂きました。

動画です。クリックしてください
★スタートは直滑降で滑り始め、プレターンに入る。
★左の写真のように股関節を深くまげ、開脚で滑る。
 (X脚にならないようヒザの向きを注意する)
 (前屈みにならないでコントロール時はしっかりカカトに乗る)
★ターン後半、谷スキーをずらさない。
★小回りでは間延びした山周りを少なくしてテンポ良くストックを突く
 (腕を回さない)。

 

猫バス作成中

あんにんごのランチボックスと豆腐

Little北海道での夕食

スキー終了後は六日町駅前の
「Little北海道」に寄り、帰宅しました。