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 2013/1/9〜11 白馬栂池高原、白馬岩岳、白馬八方尾根スキー場 ステイフルハウス仲町泊
 
メンバー:ゆきさん、チャコさん、ようこさん、私

1/9 白馬栂池スキー場

5:30に我が家をスタートして、ようこさん宅に寄り、関越道、上信越道、オリンピック道路を経て宿泊先のステイフルハウス仲町
(岩岳 新田地区)に着いたのは10:15過ぎでした。
着替えをして栂池高原スキー場に向かいましたが、午後券にした為に、滑走前に腹ごしらえをしました。
今日からの3日間、天気予報は雪、雪 ・・・ でしたが、本日は曇り時々小雪。北アルプスの展望はほとんど開けることはありませんでしたが、気温は低く、ガラガラのゲレンデは絶好のコンディションでした。
  (全ての写真は左クリックすると大きく表示されます)

10:13 正面は岩岳スキー場。宿泊先のステイフルハウス仲町(新田エルア)はもうすぐです

14:33 やっと後立山連峰の端が姿を現しましたが、白馬岳は隠れたままです。

1/10 白馬岩岳スキー場

ステイフルハウス仲町からは懐かしいシングルリフト(ラインリフト)を使って岩岳スキー場に行くことも出来ましたが、私たち高齢者の4人は少しでも楽をしようと、車でゴンドラ前の駐車場まで移動しました。
昨日に続き、北アルプスの展望は開けません。
しかしゲレンデの状態は最高!! 1月末のニセコを思い出すようなクリーミーな新雪が私たちを迎えてくれました。
昨日の栂池よりも閑散とした広大なゲレンデを4人は気持ちよく滑りまくりました???
岩岳スキー場には、若者が多く、そのほとんどがボーダーです。
山頂にあるレストラン「スカイアーク」前のスキー板スタンドはボードが8割あまりを占めていました。またレストランには家族ずれの外人スキーヤもたくさん見かけました。(宿のご主人の話によると、外人の方々は八方スキー場付近に宿泊しているが、八方スキー場はゲレンデがハードな為に、家族連れなどはバーンが優しい岩岳に来られるそうです)
スキー終了後は、宿の奥さん推薦の白馬八方温泉「みみずくの湯」で白馬八方尾根スキー場を眺めながら露天風呂を堪能しました。

1/11 白馬八方尾根スキー場
今日の私たちシングルクラブはいつに無く、早いスタートです。
ゴンドラ前の有料駐車場(¥500)に車を止めて、ゲレンデを見上げると今日も上空は厚い雲に覆われていました。
ゴンドラリフト「アダム」でうさぎ平まで上がり、オリンピックコースやリーゼンスラロームを滑った後、上空は霧で真っ白でしたが、覚悟を決めて? アルペンクワッド、グラートクワッドに乗り、スキー場トップに向かいました。
グラートクワッドを2分ほど乗ると、一気に真っ青な空が広がり、左手には五竜岳、鹿島槍ヶ岳が右手には後立山連峰の主峰「白馬三山」が姿を現しました。私が写真を、ようこさんはビデオ撮影で大忙しでした。

9:54 ゴンドラリフト「アダム」から白馬村方面を望む

11:20 グラートクワッドを降りると目の前に八方池山荘

11:20 八方池山荘下からの展望です。

11:24 第1ケルン前

11:25 第1ケルン前

11:31 主役は五竜岳、鹿島槍ヶ岳です。

11:42 カフェ&レストラン「ピラール」前から黒菱第3ペアの向こうに白馬三山

11:42 カフェ&レストラン「ピラール」でお茶を

12:00 「ピラール」はヨーロッパのカフェの雰囲気です??

12:20 午後になってゲレンデの麓、妙高山方面の視界が少し開けてきました

12:35 私が主役です。

ゆきさんからのアドバイス
ショートターン
急停止の練習をする
常に肘を胸より前に置き、ストックをしっかり突く。
特に凸凹斜面では膝をより深く曲げ低い姿勢でストックを突く。

スキー終了後はゴンドラ駅前のレストランでしょうゆラーメンを食べ、宿に帰りました。
中央高速道で帰るゆきさん号とは白馬でお別れして、私たちは往路と同じ、オリンピック道路、上信越道、関越道経由で帰りました。

ビデオ(You Tubeにリンクしてます)(撮影はようこさんです)

八方池山荘下からの展望です。

クリーミーパウダースノーを満喫