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  2020/2/26~28  志賀高原スキー場 (長野)  奥志賀高原ホテル 泊          

 メンバー: Keiさん&私

2月26日
(水)(曇り)

2018年から3年連続、4回目のKeiさんとの志賀高原でのスキーでした。

暖冬のおかげで?、奥志賀へのルート上には、ほとんど積雪はなく、予定通りの9時前にホテルに着くことが出来ました。
受付を済ませ、更衣室で着替え、10時過ぎにはホテルを出ましたが、厚い雲に視界は奪われ、岩菅山などの展望はありませんでした。

午前の奥志賀、焼額山、午後の一の瀬、寺子屋、高天が原のゲレンデはガリガリ、ザクザクの非常に滑り難い雪に覆われていました。
広大で複雑な志賀高原のコースでは、昨年までは、ひたすらにKeiさんの後を追いかけるだけでしたが、方向音痴の私でも、さすがに4回目ともなると、移動がスムースになってきました?


高天が原マンモススキー場 上部からの展望

ランチはKeiさんが、Restaurant St. Christoph(奥志賀ゴンドラ前)の美味しいパンが食べたいとの希望でしたので、11時前にレストランに飛び込みましたが、ほとんど売り切れ直前でした。 もう少し製造してほしいですね

午後は焼額山、一の瀬、寺子屋の悪雪と闘い、疲れ切ってレストハウス寺子屋で甘ーい、甘ーいケーキセットをいただき、高天が原を経由してホテルに帰りました。
  (写真を左クリックすると大きく表示されます)

ランチはRestaurant St. Christophでパンとコーヒー

コーヒータイムはレストハウス寺小屋でケーキセット

夕食はホテル内のレストラン フランス料理 「現代」で Today's Course Menu の魚料理をいただきました。
 

前菜(福味鶏とりんごのタルタル仕立て)

カリフラワーのポタージュスープ
 

ヒラメのムニエル

デザート

夕方から待望の雪が降り始めました。


2月27日
(木)(雪)


今朝も雪は津々と降り続いています。

朝食はレストランホール「りんどう」でバイキングです。

本館214号室の窓から見えるオブジェ

レストランホール「りんどう」のエントランス
 

私は珍しく和食をいただきました。

デザート
 
視界は非常に悪いのですが、粉雪が夕方まで絶え間なく降り続き、ゲレンデは昨日とは打って変わって絶好の雪質に生まれ変わりました。


奥志賀、焼額山の新雪を堪能してから、レストハウス寺子屋に移動して昼食です。
昨日の高カロリーを反省してラーメンだけです。

レストハウス寺子屋内の「たま神社」で参拝

昔から人気のラーメン

午後は寺子屋からブナ平を経てジャイアントスキー場へ移動。
視界は良くはなかったのですが、結構新雪が残っていたジャイアントの大斜面を堪能して滑りました。

ジャイアントスキー場をボトムから望む

ジャイアントリフト上から

昨年の2日目の夕食は日本料理をいただいたのですが、二人ともにチョット?と言う感じでしたので、今年は2日目の夕食も フランス料理 「現代」で Today's Course Menu をいただきました。今日も魚料理です(笑)

前菜(信濃雪鱒のディルマリネ)

南仏風野菜のスープ
 

金目鯛のポアレ

デザート
 
夕食後は 暖炉の温もりが優しい、素敵なラウンジ&バーで桑原裕子さんのピアノ演奏を聴きながら、ゆっくりコーヒーをいただきました。
昨年のピアニストも桑原裕子さんでした。
今年はコロナウィルスの影響でしょう、中国、韓国からお客さんがいらっしゃらなかったので、いつにもまして素敵な雰囲気が広がっていました。

桑原裕子さん

2月28日(金)(曇り)

朝には雪は上がり、少しですが青空も覗いていました。
 
奥志賀第2リフト沿の上部のバーンだけ、昨日の圧雪以降、15㎝程の新雪を残してあったので、ほんの少し新雪滑降を楽しむことが出来ました。

新雪を競って滑っています。

ほんの少し岩菅山が顔をのぞかせました。

今年も、3日目のランチは奮発して天皇陛下御用達のホテル「グランフェニックス」奥志賀のイタリアンレストラン「ステル アルビーナ」でいただきました。
なんと二人とも昨年と全く同じ料理を注文してしまいました(笑)
もちろん、とても美味しかったです


ホテル「グランフェニックス」のゲレンデ側

イタリアンレストラン「ステル アルビーナ」
 

信州サーモンとキノコのクリームソース タリアテッレ
(¥1,700)

ローストビーフのパニーニ スープ付き
(¥1,200)