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荒島岳 山行記録 (福井県)

2009年11月3〜4日 (快晴)

昨年の6月以来2回目の荒島岳の登山でした。まだシャクナゲ平の上部には、2日に降った雪が残り、青空を背景に霧氷がキラキラ輝いている様は感動的だった。しかし山道は凍り付いていて滑りやすく、より慎重に歩かざるを得なかった。(本サイトでは2008.6.14撮影の写真を数枚使用している事をご了承いただきます)
  (写真を左クリックしてください大きく表示されます)

荒島岳の全景 (2008.6.14撮影)
アクセス

11月3日(火)〜4日(水)

(首都高速) → (東名高速) → (23:02〜23:15)足柄SA → 岡谷JCT → 1:34 豊田東IC → (東海環状自動車道) → 2:02土岐JCT → (2:15〜2:26)美濃加茂SA → 2:37 美濃関JCT → (東海北陸自動車道) → 3:09 白鳥IC  → R158 → 白鳥西出口 → (R158) → (3:45〜5:00)道の駅「九頭竜」(朝食&トイレ) → 5:25着 登山口(勝原(カドハラ)スキー場第三駐車場)(トイレ有り) 

コースタイム

11月4日(水)(一日中快晴)(カドハラスキー場から荒島岳往復)


5:47発 カドハラスキー場(340m) → 5:57 第一リフト終点を右へ → (6:06〜6:11)衣服調整 → (6:37〜6:45) 第二リフト終点(解体中) → 7:02 トトロの木(800m) → (7:15〜7:20)階段終了後の平地で休憩 → (7:48〜7:53)山頂まで2km地点で休憩 → (8:20〜8:30) シャクナゲ平(1204m)(中出コースが合流) → 8:33 佐開コースの分岐 → (9:16〜9:23)もちが壁の上で休憩 → (9:48〜10:15)荒島岳山頂(1524m)(一等三角点(昼食) → (11:27〜11:37)シャクナゲ平 → (12:49〜12:56)第二 リフト終点 → 13:27 着 カドハラスキー場駐車場着
  登山終了

【所要時間 6時間35分】
【歩行時間 5時間11分】

移動

11月4日
13:45発 カドハラスキー場 → R158 → (14:00〜14:10)CVSローソン → 大野市六間通り平成大野屋(バッジの購入) → 14:55 福井IC → (北陸自動車道) → (15:40〜15:53)賤ヶ岳(しずがたけ)SA → 16:08 米原JCT → (名神高速) → 16:13 彦根IC → 17:00着 休暇村近江八幡西館 



山行記録


11月4日(水)(一日中快晴)(カドハラスキー場から荒島岳往復)


5:47発 カドハラスキー場(340m) ゲレンデ内の舗装路を歩きます。
5:57 第一リフト終点を右へ

6:06〜6:11 衣服調整
6:37〜6:45  第二リフト終点(解体中) ブナ林が続く。紅葉は終わっている。


カドハラスキー場(2008.6.14撮影)

第二リフト終点(2008.6.14撮影)現在解体中

7:02 トトロの木
7:15〜7:20 階段終了後の平地で休憩
7:48〜7:53 山頂まで2km地点で休憩 小ぶりなダケカンバが目立ち始める。
8:20〜8:30  シャクナゲ平(1204m)(中出コースが合流)シャクナゲは見当たらず、笹だけが目立つ。荒島岳が目の前に広がる。


7:02 トトロの木

シャクナゲ平からみた荒島岳。左(手前)から前荒島、中荒島、本峰。霧氷がキレイ

8:33 佐開コースの分岐 一気に下り、もちが壁の急登が続く。山道は凍結していて非常に歩き難い

9:16〜9:23 もちが壁の上で休憩

「もちが壁」から小荒島と手前のシャクナゲ平

山頂付近の霧氷がキレイ

9:48〜10:15 
荒島岳山頂(1524m)(一等三角点(昼食)
山頂には 昨年には無かった真新しい荒島大権現奥ノ院の小さな祠があった。展望は素晴らしく白山連峰と右手後方に北アルプス、 そのさらに右手に乗鞍岳と御嶽、 南東の方向、遥か彼方には恵那山。 南方面には能郷白山等の峰々が広がっている。

荒島岳山頂から北方面
 

白山方面をズームアップ

山頂から南、能郷白山(左)と姥ヶ岳(右)

11:27〜11:37 シャクナゲ平
12:49〜12:56 第二 リフト終点 
13:27着 カドハラスキー場駐車場


移動

13:45発 カドハラスキー場 R158を大野市街に向かって走る。右手に経が岳が大きい
14:00〜14:10  CVSローソン 駐車場から望む荒島岳が素晴らしい