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   2010/12/23〜24 初滑り 野沢温泉スキー場  (長野県      民宿モノミ泊
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、ちかさん

12/23(水)(天皇誕生日)(雷を伴う吹雪) 

朝5:30 お迎えのゆきさんのレガシーに便乗して我が家を出発。今日は天皇誕生日の為、高速料金は休日特別割引でした。(6時前に新座料金所を通過した場合は新座、東松山間は半額の¥600、6時から22時に通過した場合は30%割引の¥850、東松山以遠は50%割引または¥1000です。なお東松山ICで降りる必要はありません) 上里SAでさつきさんらと合流して朝食にしましたが、横川SAを過ぎた辺りで民宿「モノミ」のゆきえさんから「野沢温泉は雷鳴がとどろき吹雪だからどこかで時間をつぶしてくるように」との連絡があったため、碓氷軽井沢ICで降りて、軽井沢から浅間サンライン、菅平スキー場を経て小布施に行き、ぶらぶらした後、ゆきさんら4人は傘風楼(さんぷうろう)でイタリアンを、私は一人だけで竹風堂本店の2階で栗おこわ「山家定食」を頂きました。昼食後は北信濃ろまん街道を経て野沢に行きました。もちろん今日はスキーはせず、秋葉の湯で汗を流してからひろさんのお料理を頂いて今シーズンの野沢温泉スキー場の初日は終わりました。
                                             

浅間サンラインにある「雷電くるみの里」から浅間山方面(浅間山は雲の中です)


雷電くるみの里から南西方面を望む

(写真を左クリックしてください大きく表示されます)

栗おこわ「山家定食」(\1,522)

竹風堂本店

モノミでの夕食

12/24
)(曇り) 

昨日から降り続いていた雪は、思ったほどは積もりませんでした。朝になって雪は小降りになり、風もおさまった為、8時からの朝食の後、早々に準備を済ませ長坂ゴンドラに乗りました。本日の滑走可のゲレンデはやまびこと上ノ平だけでした。積雪50cm、新雪が真っ白に輝くやまびこゲレンデA、B、C 、Dコースを堪能した後は、非常に混雑していたレストハウスやまびこ」で昼食を取りました。
15時前まで滑りましたが、足はバンバン長坂ゴンドラ駅の階段が辛かったです。

今回は滑りはさておき、 昨シーズンずっと悩まされ続けたヒザ痛が出なかったので、私にとっては最良の初すべりでした。
 


       2010/12/29      六日町八海山スキー場  (新潟県
 
メンバー: チームエンゼル(ダンナ、まりさん、すぎさま&私)

早朝5:00に我が家をMyレガシーで出発、Nさん宅に寄り、Sさん宅でステップワゴンに乗り換え、新潟に向かいました。
上里SAで朝食を取りましたが、若者で大混雑でした。関越トンネルを抜けても雪は降っておらず、予定していた
五日町スキー場に向かいましたが、雪不足の様であった為、八海山スキー場に変更しました。スキー場に近づくにつれて雪が降り始め、駐車場に着いた頃には大粒の湿雪が降っていました。
しかしゲレンデはまだ雪不足らしく、チャンピオンコース、エキスパート上部は滑走禁止でした。重く、深い雪に負けてびたびヒザ痛が出て顔をしかめながら滑っていました。
昼食は古里創作料理のレストラン「あんにんご」でランチボックスをいただきましたが、とても美味しくボリュウムもたっぷりでした。
午後は疲れもあり、すぎさまと早めに
「ダウンヒル」でお茶にしました。


八海山スキー場のゴンドラ駅

すぎさまのステップワゴン

レストランあんにんごのランチボックス

スキー終了後は、「さくりの湯」(¥370)に行き汗を流ましたが、混雑の為にカランの湯の出が悪く困りました。
18時に予約しておいた六日町駅付近の 居酒屋「 Little 北海道」 で夕食を取りましたが、こんなにたくさん食べて一人¥3000でした


居酒屋 「Little 北海道」にて

居酒屋 「Little 北海道」にて

刺身5点盛り
 

生ビールと

かき

 

まぐろ納豆

まぐろのリブステーキ

明太子たまご

夕食後は今晩の宿泊先 大雲沢ヒュッテに向かいましたが、R252はずっと雪が降り続き、大原に近づくにつれて路面の積雪も多くなり、すぎさまは苦労して運転していました。
 


    2010/12/30〜2011/1/1 大原国際スキー場 (新潟県魚沼市立)   大雲沢ヒュッテ泊
 
メンバー: (エンゼルチーム4人だけ)
12/30(木)(晴れ)

佐藤智子凸凹キャンプ
1日目   

大原スキー場は朝から快晴、守門岳(大岳、青雲岳、袴岳の総称で その最高峰の袴岳を指して呼ばれる事が多い)が眩しい程白く輝いていました。
午前中はいつものように整地でのレッスン。昼食は大雲沢ヒュッテに戻りカレーライスの昼食をいただき、午後は凸凹滑りのレッスンが行われました。
スキー終了後は、大雲沢ヒュッテに戻り、そしていつものように寿和温泉に行き、露天風呂(¥600)で汗を流しました。昨年は雪が降っていた為に空いていましたが、今日は5〜6人の先客が有りました。

今日の凸凹レッスン


切り換え〜荷重
ストックを突き、股関節を開いて、外スキートップ部のエッジを返すと同時に「へその辺りを谷方向に移動(腰をスキー板より先行させる)しながらスキー板トップを谷方向に向ける。 そしてしっかりスネを傾け(エッジを立てて)荷重する。

吸収
切り換え時、足首を引き上げながら(結果的にはヒザが深く曲がる)、「へその辺りを谷方向に移動する。


横滑り
内スキーの山側に腰を位置し、外向姿勢(私は谷足側の肩が下がりやすいので注意)をとり
山足の甲を上げるようにして、カカトで雪面からの圧を受けながら(ブーツで雪面を押さえつづけるのではなく、引き上げる感じ)、山足のブーツを谷スキーに押し付けるようにして雪面をそぎ落とすようして谷方向に移動する。横滑り、山周りのターンでは腰はスキー板より山側にあるが、常に腰を谷側に移動する意識が大切である。

ラインコブ内で横移動を少なくする為には、ブーツをコブの先端部にぶつけるようなラインを取ると良い。

新雪での切り替えは腰を谷方向に移動してクロスオーバーするのではなく、内倒して回転弧内に身体を移動して切り換える。そして外向姿勢をとり、スキー板トップを上げスライディングするようにして滑る。新雪内では身体は常にスキー板の山側にあって良い。


背景の守門岳が素敵 第1ハウス前

第1ハウス前にて

第1ハウス前にて
 

第2ゲレンデにて正面は新潟の山々

第2ゲレンデBコースにて

大雲沢ヒュッテの夕食

12/31(金)(晴れ)   民宿旅館「才七(さいしち)」泊

佐藤智子凸凹キャンプ
2日目 大原スキー場    

夜半から降り続いていた雪は9時過ぎにあがり青空も顔を出してきました。午前中は雪の状態も良く昨日からのレッスンが続きました。

レッスン終了後は、ログハウス風?のレストラン「フォレスト」に行きましたが真っ先に出迎えてくれたのは見違えるように大きく育っていた「チョビ」(犬)でした。そして息子さんの優君も顔を見せてくれました。私はオーブンサンドをいただきましたが自家製のパン、手作りのソーセージはとっても美味しかったです。

午後は明日からプライベートレッスンになってしまった?Aさんと合流、午前中にレッスンで造った凸凹をフリーで1時間ほど滑ってから、大雲沢ヒュッテに帰りました。そしてAさんも一緒に寿和温泉に行き、帰りに智子さん宅に寄り、1年ぶりに相変わらず丸々太った○(まる)と対面してきました。そして今日の宿泊地
民宿旅館「才七(さいしち)に移動しました。

才七での夕食は他では食べることの出来ない山里の料理が出て楽しかったです。もちろん美味しかったです。
夕食後は「NHK紅白」、私を除く3人は交互に居眠りしながら観ていましたが、すぎさまお気に入りの「いきものがかり」の「ありがとう」を聞き終わった後に、夕飯をあれほど食べたのに、又年越しそばをご馳走になりました。

レストラン「フォレスト」でランチ


フォレスト前にて(1/1撮影)

オープンサンド

ホットドッグ

智子先生宅にて


私が○(まる)です

○(まる)とMさん

民宿旅館「才七(さいしち)」で夕食


お刺身

ジャンボ昆布巻き

ウドの煮物

  はなまめ?


はすとごぼうのキンピラ

ホッケのおすし
ブナまいたけ

焼肉

2011/1/1(土)(晴れ) 

大原スキー場
 (フリー)

才七での朝食はお雑煮、おしるこ、山菜おにぎりでした。やはり本物のお餅が美味しかったです。

私たち4人は新雪を楽しんだり、第2ゲレンデAコースで大回りをしたりしてフリースキーを楽しみました。
今日からの佐藤智子凸凹レッスンの生徒はAさん一人で始まりましたが、途中からスキー場のスタッフが特別参加してました。
昼食はレストラン「フォレスト」に行き、今日は特製うどんとホットドッグを食べ、午後は15:00まで滑り、才七に帰りました。


一晩でこんなに積もりました

第2ゲレンデAコースにて

おまけ(Mさん作成)

帰路は、薬師温泉の露天風呂で松湯(浴槽に松葉を浸していただけ)を楽しみ、道の駅「ゆのたに」内の深雪の里、スーパー「原信」でお土産買い、レストラン「モンブラン」に寄りモンブラン定食を食べました。
関越道は順調、すぎさま、ダンナさんの運転で23時過ぎには帰宅することが出来ました。

(今回のサイトには一部ダンナさん、まりさん、すぎさま撮影の写真を使わさせていただきました)
 


    2011/1/24〜26  野沢温泉スキー場  (長野県     民宿モノミ泊

 メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、ちかさん、ようこさん、J夫妻
1/24(月)曇り

今回は洋子さんを乗せ、上信越道経由で野沢に向かいました。
モノミでは、M浦さん、Bさん、Wさんらと一年ぶりに再会、さっそくBさん、Wさんらとゲレンデに向かいました。今日の野沢温泉スキー場は気温はさほど上がらず、ゲレンデは一日中滑りやすかったです。
エーデルでの昼食後は「モノミ」様ご一行13人が全員が集合して滑り始めましたが、私はBさんにお願いして直後を滑らしていただきました。やはり大鰐温泉出身のBさんの滑りはコンパクトで鋭く大変勉強になりました。
スキー終了後は小雪が舞う中、M浦さん、Bさんと三人で秋葉の湯に行きましたが混雑していた為に、十王堂まで足を伸ばしました。


1/25(火)晴れ

昨晩から降り続いていた雪は、9時ごろにはすっかり上がりました。
午前中はさつきさん、ちかさん、ようこさんと私の4人でスタート。スカイラインからのグランプリコースの新雪、チャレンジコースの新雪、チャレンジ上部の39度の壁の新雪等を楽しみました。
午後からは全員集合、Jさんが写真撮影をしながら滑りました。
今日の十王堂ではM浦さんからストレッチの特訓を受けました。おじさんたちは体調維持に苦労しています(笑)
夕食後はJさんのカメラから各自の携帯への取り込みで大盛り上がり、そしてアジア杯の日本、韓国戦で大盛り上がり、終了後も寝つきが悪いほど興奮してしまいました。

本ページの写真は全てJさんが撮影された写真を使わさせていただきました。

1/26(
(曇り)

M浦さん、H川さん、Jさんはスキーをせずに帰り、洋子さんは体調不良のためお休み。
小雪が降り始めた中、さつきさん、ちかさんと私の3人でゲレンデに向かいました。ゴンドラからやまびこゲレンデ方面を見上げても真っ白、やまびこには上がらず、スカイライン、水無し、ユートピアゲレンデ等を滑り、いつものようにエーデルで昼食(さつきさん、ちかさんはビーフシチューセット、私はおぐらホットケーキ)をとってから下山しました。
さつきさんから小回りでターン後半の仕上げ(山周り)が足りないと指摘されました。
今回のスキー行も無理をしなかったこともあり、ほとんどヒザ痛が出ませんでした(笑) 来週の六日町八海山スキー場の2日間、再来週の野沢温泉スキー場の3日間とスキー行は続きますが、なんとか無事滑ることが出来ますよう頑張ります。


   2011/2/3〜4 六日町八海山スキー場  (新潟県   ペンションドルフ泊
 
メンバー: さつきさん、ようこさん&私
2/3(木)(快晴)   

前回の野沢温泉から帰ってから、私は悪性の風邪を、ようこさんはインフルエンザを患い、二人とも約一週間静養していましたが、完治しないままに最難関の八海山スキー場にやってきました。ちなみにさつきさんだけは元気はつらつです。
上里SAでさつきさんと合流、朝食を取りスキー場に向かいましたが、
関越道から見る谷川岳は雲ひとつ無く、純白に輝いていました。


関越トンネルを抜けると、車道の両脇は見事な雪の壁です。ニュースで報じられていた新潟地方の豪雪を目の当たりにしました。しかし見上げれば見事なスカイブルーが広がっていました。
2005年以来、久しぶりに訪れたPドルフでしたがママさんパパさんの歓待を受け、コーヒーを頂いてからスキー場に向かいました。


雪の壁の向こうに八海山スキー場
雪の壁が続く

エンゼルなう(Pドルフの駐車場から)

スキー場の駐車場はガラガラ、ゲレンデはかってないほど閑散としていました。
今年から導入されたピステンの性能が素晴らしいようで、最高の出来上がりのゲレンデで、三人はビデオ撮影しながら前倉ゲレンデ、チャンピオンの迂回コースなどを滑りました。
さつきさん、ようこさんから「切り換え前に谷スキーをずらさない」ようにとの指導が有り、徐々に感覚がつかめてきた。

今回も昼食は古里創作料理のレストラン「あんにんご」に行き、私は前回同様ランチボックスをいただきました(笑)

午後は15:30まで滑り、早めにPドルフに帰り、ビデオを見て今日の滑りを確認しました。


スキー場の駐車場から八海山



前倉ゲレンデから新潟の山々

2/4(金)
(晴れ)

早朝から9時過ぎまで降っていた雪は、私たちがPドルフを出た頃にはすっかり上がっていました。
そして私の風邪は昨日に比べると格段に回復してきました。
昨日から作成中のレストラン前の「兎」、ロープウェイ山頂駅前の「猫バス」の大きな雪像はもうすぐ完成です。

今日も三人で交代してビデオ撮影しながらスキーを続けましたが、昨日にも増してさつきさん、ようこさんからはたくさんのアドバイスを頂きました。

★スタートは直滑降で滑り始め、プレターンに入る。
★左の写真のように股関節を深くまげ、開脚で滑る。
 (X脚にならないようヒザの向きを注意する)
 (前屈みにならないでコントロール時はしっかりカカトに乗る)
★ターン後半、谷スキーをずらさない。
★小回りでは間延びした山周りを少なくしてテンポ良くストックを突く
 (腕を回さない)。
動画です写真をクリックしてください
(You tubeにリンクしてます)
 

猫バス作成中

あんにんごのランチボックスと豆腐

Little北海道での夕食

スキー終了後は六日町駅前の「Little北海道」に寄り、帰宅しました。


    2011/2/8〜10   野沢温泉スキー場  (長野県     民宿モノミ泊

メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、古沢さん、私
2/8(火)(快晴)   

今回はさつきさんの車に便乗して、石打、大沢峠経由で野沢に向かいました。今日も関越道から見る谷川岳は雲ひとつ無く、純白に輝き、遠く苗場山まで見渡すことが出来るほど北方面は晴れ渡っていました。津南付近ではR117の両側は除雪された雪がうず高く積み上げられ、先日までの豪雪をうかがわせる光景でした。やはり石打経由は上信越道、飯山経由に比べて到着が遅れます。
やっと宿を出たのは1時間遅れの11時過ぎでした。野沢温泉スキー場は1日中晴れ渡り、スカイラインからは飯綱山から妙高山方面の山々が、やまびこゲレンデからは新潟の山々が遠く守門岳まではっきり見渡すことができました(越後駒ケ岳は八海山と重なっているが、八海山の上に山頂部が見えている)
昨日から宿泊していたM浦さんも加わり、6人でビデオ撮影をしながら1日滑りました。
そしていつものようにアフタースキーはM浦さん、古沢さんと三人で秋葉の湯に行き、汗を流しました。
動画です写真をクリックしてください
(You tubeにリンクしてます)


やまびこゲレンデから


パラダイスゲレンデから

2/9(水)(晴れ)

朝は古沢さんと2人だけで他ののんびりグループより先にスタートしました。昼食は全員でエーデルで一緒にしましたが、昼食後はまた古沢さんと2人で滑りました。
今日は凸凹、非圧雪地域には全く入らず、整地で前回の八海山スキー場で覚えた低い姿勢でのズレの少ないターンと、今日古沢さんに教えていただいたズレを利用して、安全に滑る方法を何度となく反復練習しました。(内腰を回転弧外側に移動する)
スキー終了後は、M浦さん、ゆきさんと久しぶりに外湯「滝の湯」まで足を伸ばしました。10分余りも歩きましたが、とても気持ちの良い温泉を楽むことが出来ました。

2/10
)(晴れ)
 
ゆきさん、チャコさん、さつきさん、M浦さんは今日は滑らずに帰ってしまった為に、今日は古沢さんと二人だけのスキーでした
昨日から降り続いていた雪は、2人が宿を出る頃には小降りになり、長坂ゴンドラを降りた頃には青空も望めるように天候は急回復してきました。朝一には久しぶりに開放されていたカンダハーコースに行き、綺麗にピステンの入ったバーンの上に20cm余りの軽い新雪が積もっていて最高の状態のバーンを、二人で気持ち良く、東、西コース各2本ずつ気持ちよく滑りました。
センターで休憩した後は、牛首コース上部から落ちている非圧雪の急斜面「黒鞍コース」を滑り、最後にスカイラインを滑って、今日のスキーを終えました。
昼食は長坂ゴンドラ駅下の「睦」で悟空ラーメン(¥800)を食べてモノミに帰りました。
 


   2011/2/19〜20 大原国際スキー場  (新潟県     旅館 喜楽荘泊
 
エンゼルチーム4人、小林和子さん、会長、Mさん、Hさんの8人
2/19(土)(晴れ)

佐藤智子凸凹キャンプ
1日目

今日の大原スキー場は朝から夕方までずっと快晴、私たちチームエンゼル4人と、小出スキークラブ(仮称)のお2人と東京のスキークラブ「101」のMさん、神奈川からのHさんの8人でレッスンは行われました。
びっくりしたのですが魚沼スキークラブ員のお二人は小林和子さん78歳、クラブの会長の?さんは?才。それでも私たちより元気いっぱいで凸凹レッスンを受けていました。
小林さんは「80歳の傘寿のお祝いの時には、大原スキー場のコースにコブを造ってそこを滑るのをお祝いにしたい」なる夢を持って練習に励んでいるそうです。 63歳の私なんぞ、ひよこのひよこですね(笑)
スキー終了後は、宿に戻り、そしていつものように寿和温泉に行き、汗を流しました。


旅館 喜楽荘の前の雪の壁

守門岳
小林さんは右から3人目


大原スキー場から新潟の山々を望む

2/20
)(晴れ)

佐藤智子凸凹キャンプ
2日目  (エンゼルチーム4人、Mさん、Hさんの6人)

今日のレッスンは魚沼スキークラブのお二人が帰られてしまったので6人で受けました。後半はビデオ撮影をしながらレッスンです。

レッスン終了後は、昨日はお休みだったレストラン「フォレスト」に行き、私はホットドッグと特製うどんを食べ、食後にはケーキセットまで食べました。おかげで昼食後のフリースキー時にはゲップが何度も出て困りました(笑)
午後も、午前中にレッスンで造った凸凹をフリーで1.5時間ほど滑っり、宿に帰りました。
動画です写真をクリックしてください
(You tubeにリンクしてます)

今回の凸凹レッスン
(智子さんのブログより抜粋)
○踵を後方から進行方向へ動かせる事。
胸を張り、カカトにしっかり乗ってしっかりコントロールする。(前屈みになると荷重点がつま先側に移動してしまう
○山足をしっかり使える事と、それに伴っての上半身の外向。
山スキー側の腕を谷側に出して外向傾を確保する

○踵からつま先へ動きを変えて切り返し。
切り替えは「へそ付近」を谷方向に移動し、腰がスキー板を越す。
○切り返しから踵を動かしての雪の抵抗を受けるバランス等。
スキー板に乗っているだけでなく、脚部でスキー板に圧を加えてコントロールする。スキーブーツを前、谷方向に出し、テールがトップより谷側になるほどカカトを押して、切り上げる。そしてヒザを回転弧内側へ入れると、より切り上げが強くなる。(キックバックの練習が有効)
○ラインコブを滑る場合は、深い溝は避けてフラットな斜面を滑るようにする。


実は4年前から毎年大原スキー場に来ていますが、ずっと気になっていたのが浅草岳の確認です。
昨日もスキー場のスタッフの方に質問しましたが分かりませんでした。
しかし今朝、宿のだんなさんから「スキー場からは浅草岳は黒姫山に邪魔されて全く見ることは出来ないが、この近辺では唯一「大白川橋」の上から見ることが出来ます」と教えていただきました。さっそくすぎさまに無理言ってスキー場に行く前に橋まで行ってもらい、念願の撮影に成功しました。


大白川橋から浅草岳(朝8時撮影)

大白川橋から守門岳(朝8時撮影)

浅草岳(左)(帰路16時撮影)

帰路では、運転手??のすぎさまが大活躍、初めて道の駅「入広瀬」に寄り、玉川酒造では酒粕(5kg \1000)を購入、深雪の里でお土産を買い、薬師温泉で入浴、蘭奈でヒレカツ定食(\1050)を食べ、そしてスーパー「原信」で大力納豆、栃尾の油揚げ、越後の切り餅などを買いました。
関越道はずーっと渋滞していたそうです。私はほとんど居眠り状態でしたので確認していません(笑) 
でもすぎさま、ダンナさんが頑張って運転してくれたおかげでなんとか21日の0時20分に帰宅することが出来ました。



    2011/3/6〜8  野沢温泉スキー場  (長野県   民宿モノミ泊

 メンバー: 古沢さん、松浦さん、 ゆきさん、チャコさん、ちかさん、さつきさん、さつきさんのお友達2名、私
3/6(日)

早朝、突発事故の為、急遽今回は古沢さんの車に便乗することになり、我が家を午後1時に出て上信越道経由で野沢に向かいました。
勿論、今日はスキーをする時間は有りません。「モノミ」に着いてからは、既にスキーを終えて休んでいた松浦さん、ゆきさんらと共に外湯「熊の手洗い湯」に行きました。しかし学生らで混雑していた為、最寄の「寺湯」で汗を流しました。
「ひろさん」の夕食をいただいてからは、例のごとく22時過ぎまで宴会は続きました。

3/7(月)(曇り、所々濃霧)

9:30頃、さつきさんら3人は到着しましたが、軽井沢辺りは吹雪がひどくて大変運転しにくかったそうです。
前回(2月8日)同様、古沢さんと2人だけで先にスタートしました。リフト券はシニヤ1.5日券(明日は13時まで滑走可)¥5,000です。
今日の古沢さんは「ヒザが痛い」と言いながらも、いつもより気合が入っているようで、やまびこの全コース、スカイライン、上ノ平からチャレンジコースまで全てをノンストップで滑りました。
私にとっては今朝方の雪が残り、非常に滑り難いゲレンデでしたが、古沢さんに離されないよう、頑張って滑りました。
11時過ぎ長坂ゴンドラ山頂駅構内にある喫茶店「セアヴス」で美味しいコーヒーをいただき、またしばらく滑りました。全員揃ったエーデルでの昼食後は10人全員で滑り始めましたが、濃霧の為、上ノ平で私は皆とはぐれてしまい仕方なく1時間程一人で滑ってから「モノミ」に帰りました。

3/8(
)(うす曇)
 
朝、松浦さんから「身代わり大師」四国第26番金剛頂寺(下の写真)をいただきました。
今日は9時過ぎから古沢さんと二人だけのスキーでした。
天候は昨日よりは回復し、妙高山も遠く雲の彼方に浮かんでいました。
昨日よりは雪質が良く、昨日からの長距離滑走に慣れてきたので今日は快調に滑り続けました。「セアヴス」ではコーヒーを、昼食はエーデルで「チキンかつ重」(¥1100)をいただきました。
この2日間ほとんど古沢さんと二人だけで滑りました。滑走時間、滑走量、スピード、いずれも近年には無い快挙でした!!!



今回の野沢での注意点
1.長い距離をノンストップで早く安全に滑る。
2.凸凹では
 胸を張り、カカトにしっかり乗ってしっかりコントロールする。

 山スキー側の腕を谷側に出して外向傾を確保する
 切り替えは「へそ付近」を谷方向に移動し、腰がスキー板を越す。
 切り替え後は素早く脚部を動かしスキーブーツを前、谷方向に出し切り上げる。

松浦さんから頂いた金剛頂寺の身代り大師
   


    2011/5/2〜4  大原国際スキー場  (新潟県    旅館 浦新泊
 
メンバー: チームエンゼル(ダンナ、まりさん、すぎさま、私)
5/2(月) フリー滑走     

旅館 浦新さんに初めてお世話になりました。大食漢の3人が大満足でしたという夕食をアップしました。


5/3
) 

佐藤智子凸凹キャンプ
 に参加

朝食も豪華です

新緑が眩しい

食べ切れ無いほどの夕食でした

5/4(水) 

東日本大震災被災者支援大原スーパーキャンプ
に参加

スタートは第一リフト付近、ゴールはレストハウス前です。


朝飯食べて今日は頑張るぞー

Mさん(右)は見事 優勝です。

期待された二人の結果は???

  ビデオ
です。会心の滑り?をアップしました!!! 写真をクリックしてください(You tubeにリンクしてます)
前走者

只見線と破間(あぶるま)川と国道252線

大白川にもやっと春がやって来たようです。
只見線の柿の木駅と大白川駅の間で車を止めての撮影
冬場は何度か通っていましたが、新緑の時期は始めてで新鮮な眺めでした。これで只見線の電車が映っていれば文句なしですが、1日に数本の運行なので無理(苦笑)
ちなみに写真左端に交通標識が積雪の影響で倒れています、毎年春になったら直しているのだろうか。(Jさんのブログより引用)



JR只見線大白川駅

可憐なカタクリの花です

つくしんぼ
 

キクザイチゲ

ゼンマイ

今シーズンの閉めは、やはり六日町の「Little北海道」での夕食でした。


今回の大原キャンプは本ページの作成者である私は体調不良のため、参加出来きませんでした。
後日参加されたメンバーから写真とビデオを預かりアップしました。