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2004/9/28 寿司善にてMデモ、幸さん、等とスキー談議に花咲かせました。 | ||
(写真を左クリックしてください大きく表示されます) | ||
私の今シーズン用のスキー板&ブーツ(ブーツは昨シーズン、スキー板は今シーズン御茶ノ水「らくざん」にて購入) |
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![]() Supersport 5star マーカービンディング付き モーションAT 1200(ブラックxレッド) サイズ 161cm(13.0) サイドカット/114-68-99 構造 Double Glip & Aluminum motion Rail 芯材 SensorWoodCore |
04 LANGE(ラングスキーブーツ)/105 BANSHEE-2 105の数字が示す通り、フレックスをソフトにセッティングし脚力の弱いスキーヤーに対応。 04モデルではタングまで熱成型できる『AFC』インナーを採用。BANSHEEシリーズの中で最も快適性とコストパフォーマンスを追求したオールラウンドモデル。 ■対象スキーヤー:基礎、モーグルオールラウンドスキーヤー■カラー:ボルドー■シェル素材:ポリエステル ■前傾角度:15° ■カント角度:−1〜4°■バックル:エアロバックル ■ロワシェル:ミディアムフィット ■アッパーカフ:ローカフ■ソール:パワープレート■ショックアブソーバーゼッパ装備 ■インナーブーツ:AFC(サーモタング+ス−パーフィット) |
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2004/11/22 初滑り 丸沼高原スキー場 (群馬県) |
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メンバー: チャコさん、Aさん、私 |
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ちょうど半年振りのスキー、一年ぶりの丸沼で初滑りしてきました。 まだ天然の雪はほとんど無く、人口雪も少なく、午後になるとプラスティックのマットが出てきてしまった。 それでも平日にもかかわらずすごい混雑、リフト待ち15分程になった為中央ペアリフト頂上まで連絡バスを2台出るほどでした。 心配していたNewスキー(Volkl Supersport 5star)にも慣れ、楽しい一日を過ごすことが出来ました。 荷重 基本姿勢(胸を張り股関節を曲げ、膝はまっすぐ前に曲げたプルーク姿勢)でブーツから腰までの距離を一定に保つ意識でスキー板に荷重する。腰を落としたり、膝を伸ばしたりしない。 大、中回り 切り換え時の骨盤の向きに注意する。 切り換え時次の内スキー側の股関節を曲げて斜面を降りていく。ターン後半次の切り換えがスムーズに行けるように、外足側の腕を巻きこまない。 小回り 胸をフォールラインに落としてエッジを切り換え、次の外足に稼重を移す。基本姿勢でスキー板TOP部を強く素早くひねるようにして板を廻す。 山回り後半板を押し出すチェックを入れない。(身体を雪面に近ずけていく) ストックは手首を開いて突かない コブ コブの向こう斜面を基本姿勢で、ブーツから腰までの距離を一定に保って削る。膝を伸ばして押し出してはいけない。 |
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2004/12/19 丸沼高原スキー場 (群馬県) |
メンバー: チャコさん、Aさん、私 |
今回も前回と同じメンバーで同じ丸沼高原スキー場へ行って来た。ほとんどのスキー場が雪不足の為、丸沼は大混雑、最高23分もリフトを待たされてしまった。 人口雪によるゲレンデは寒さの為かなり硬かったが、午後は若干緩み滑り易かった。 初滑りは、私としては良い感じで滑ることが出来たと思っていたが、今日ASAちゃんに色々指摘され今シーズンも辛く苦しいスキーが待ち受けていることが予感させられた。 基本姿勢の修正 * 後傾(穴が落ちている)→足首の前傾を緩めない * 棒立ち→両スキーの前後差が大きい * 膝がスキー板トップ部に向いてない * 目線が下を見ていて進行方向を見ていない。 * ストックを持つ腕が前に出ていない。 * 切り換え 次の内スキーのトップ側のアウトエッジに体重を預けてクロスオーバーする。 * 荷重 外腰を少し廻すようにしてスキー板が8の字を描く。 |
2005/1/4 野沢温泉スキー場 (長野県) |
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1月の野沢温泉スキー場は初体験。八海山の湿雪に比べるとけた違いに滑りやすい雪だった。 朝一番久しぶりにスカイラインを滑った後、上の平で講習を受け、やまびこゲレンデでコブの練習をした。昼食は上の平ゲレンデのエーデルでゆっくり取った。 午後は日影ゲレンデ方面に向かいシュナイダー、ユートピアゲレンデで滑った(牛首コースはまだ閉鎖中)。ユートピアは斜度はあるがコブの間隔が長いので余裕を持って板を廻すことが出来た。 スキー終了後は入浴もせず17:20モノミを出発、清津峡はところどころ積雪があったので慎重に運転したが、心配していた関越道の渋滞は全くなく、20:50無事帰宅することが出来た。 YOHKOさんはやまびこBコースで転倒した際に打った肋骨が痛み出した。来週の八海山、来月の北海道ニセコが心配される。 |
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2005/1/8〜10 六日町八海山スキー場 (新潟県) ペンションドルフ泊 |
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メンバー: チャコさん、洋子さん、私 |
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1/8 AM6:00自宅を出発。環八、関越道のところどころで渋滞につかまり10:00八海山スキー場のペンションドルフに到着。11:00からフリーで滑り始める。3連休の初日にしてはゲレンデは非常に空いていた。 今日注意したこと 1. 左右スキー板の同時操作 CHAKOさんから内足が浮いているとの指摘があった。 2. 右ターン時左足のブーツを腰の下まで廻す。 3. 横滑り時のポジションの調整(特に左谷足) 夕食後仕事の都合で遅れたYOHKOさんを新幹線浦佐駅まで迎えに行ったが、霧が出たり路面が氷結していて危険だった。(後日関野さんから聞くところによると交差点ではアイスバーンより危険なミラーバーンになってしまうとのこと) 1/9 八海山スキースクール常設講習Aに参加 担当五十嵐 順コーチ クラス分けの結果CHAKOさんと私は五十嵐班、YOHKOさんは朝妻班に。 講習 1. 身体を傾けることによってターンを行う。(頭だけを倒すのではなく、腰から傾けること。) 2. 落差を取ったターンでコブを滑る。 コブの頂上(平らなところ)で板は廻さず(山廻り後半、板は山側を向いている)胸を谷に向けた状態からひざを谷に向け、腰を谷に落としていく(板を廻してから落ちていくのでは遅い) そしてコブの向こうの広い斜面で板をコントロールする。落ちていく感覚を転んでつかんで行く練習は有効だった。 3. スピン&横滑りでコブを滑る。 外向姿勢は足首、ひざ、股関節を十分曲げて行う。棒立ちしていては谷を向けない。 夕食後 先週野沢で痛めた肋骨を再度痛めたYOHKOさんを浦佐の「ゆきぐに大和病院」まで送った。 1/10 八海山スキースクール常設講習グループレッスンに参加 担当朝妻コーチ CHAKOさん、YOHKOさん&私の3人で受講 講習 落差を取ったきれいなターン弧で滑る 1. スキー板に対して縦方向、横方向のエッジングの違いをプルークなどで確認する。 2. 谷廻りから脚を動かし(廻し)雪を削りながら外スキーに腰を近づけていき、ブーツが腰の真下に来るまで脚を動かし続ける 3. 横滑り 腰を谷足ブーツの真上に置き脚を曲げながら体重を預ける。胸の向きは雪面から来る抵抗と向かい合う。 4. 新雪の深雪では特に落差を取ったターンを心がける. 5. コブ斜面では特にプレターンを丁寧に行い(脚を曲げ、しっかりストックをつく)ターンのリズムを造る。 昨日負傷したYOHKOさんも参加したがやはり痛みに勝てずひどい滑りをしていた。 CHAKOさんは今シーズン初めから積極的に深雪に挑戦しているだけに、昨年のような深雪にはいると腰が引けるということがなくなり、脚が良く動いてとてもよい滑りをしていた。 私は以前より左足が動くようになり深雪、コブ斜ともに何本か納得のいく滑りが出来た。 |
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2005/1/22〜23 六日町八海山スキー場 (新潟県) ペンションドルフ泊 |
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メンバー: チャコさん、私 |
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1/22〜23 八海山スキースクール短期Aに参加(12名) 担当高木 淳コーチ 前倉ゲレンデにてクラス分けした結果CHAKOさんと共に高木班(4名)に決定。昨年1月のBTトレーニング以来1年ぶり2回目の高木コーチのレッスンだ 講習&注意された事 大廻り 1. 切り換え 腰の下にある脚(ニュートラル)を動かし(スキー板を山側に移動するイメージ)エッジングポジション(エッジが立った状態)を造る。(上下動を使ってはダメ)。 2. ターンのリード 股関節を強く曲げる意識を強く持つ。外腰が遅れて後傾にならないよう外腰を前に出してスキーブーツのベロを押す。 3. 脚部の動きに合わせて上体(腕、腰)も横方向(左右)止まることなく動かしてターンをリードする(上半身の動きで脚部の動きをリードしてはダメ) 4. 急斜面でスピードを出して滑る時は腰の位置を一段低くしてスタート、脚をより外に出す。 5. スピードを抑えるにはエッジを捕らえてからピボット的に少し板をひねる。 6. 谷廻りを大きく取ることを忘れない。 7. 右ターンの時、左腕が下がる。 小廻り 1. ピボットを基本にターンする。 2. 切り換え ひざの返しを使い落下距離をとる。(内足も外足に合わせる)上下動による切り換えは絶対ダメ。 3. ターンのリード 腰だけで行い(肩は回さない)上体は谷を向く。急激なエッジングは行わない。 4. 山廻り 山側の手で谷足のひざ触れることが出来るよう股関節を曲げて上体を低くしてターン後半を造る。 5. スピードを抑えるにはエッジを捕らえてからピボット的に少し板をひねる。 6. 谷廻りを大きく取ることを忘れない。 7. 必ず低い姿勢からスタートする。 今回のレッスンは2日間(計4時間)の内、大廻りに3時間を使った為、コブ、深雪には全くは入らなかったのはちょっと残念だったが、高木コーチ流の滑り方を教えていただき取っても有意義な楽しいレッスンでした |
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2005/2/1〜6 第3回北海道ニセコスキーツアー ニセコ東山プリンスホテル泊 |
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メンバー: チャコさん、古沢さん、洋子さん、てつ税さん、Aさん、ゆりさん、私 |
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2/1 昨年の第2回ツアーに参加の6人にゆりさんが加わり、また一段と賑やかなツアです。 早々に着替えを済ませ、ほとんど風もなく雪も降らない穏やかな天候の下、世界一?のパウダースノーを満喫して16時過ぎまで滑りました。非圧雪のLIMITED1,2,3にも入りましたが、やはり今年も手強かった。LIMITEDは昨年まではCHAKOさんが最も苦手としていたコースだったので我々は「ババ殺し」と呼んでいたが今年は軽快に滑っていました。 初日の夕食はバイキングレストランに行き、全員カニを徹底的に食べまくり昨年同様「殻」の山を造りました。 Aさんがズワイガニの身をうまく取り出す方法を開発?皆で真似をしたが上手くいく確立は50%程度だった。食事に好き嫌いが多い私にはバイキングは助かります。 夕食後のミーティングでは今日撮影したビデオを肴に酒を飲み始めたが、皆お疲れの様子で11時過ぎには各々の部屋に戻り寝てしまいました。 私は(吉田さんと同室)エアコン、ヒーターの調節を間違えた為、暑さと乾燥の為咽喉を痛めてしまいました。(後で分ったのだがホテルでは加湿器を無料で貸し出していました。) |
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2/2 AM6:30起床 7:00朝食 8:30古沢さん、Aさん、吉田さん&私の4人は始発のプリンスゴンドラに乗って滑走開始。さっそくLIMITED1,2,3を滑る。 9時頃からCHAKOさん、洋子さん、ゆりさんも加わりプリンスゴンドラ、ダウンヒル第3リフトと乗り継ぎ東へトラバース、グランヒラフに入り花園エリアの非圧雪のダケカンバのきれいな林間コース(エース白樺コース)を滑りました。 昼食前 強風にあおられて、いっきに上空の雲が取れて羊蹄山、アンヌプリ山頂が真っ青な空を背景に姿を現しました。(今ツアー6日間で最初で最後の絶好のチャンスを逃してしまい今回はアンヌプリ山頂に登ることが出来ませんでした。 昼食はグランヒラフのレストランエースヒルでとったが外人客(オーストラリア人)用にと営業方針を変更をしたようで、昨年と全くメニュ−が変わり食事、コーヒーなど値上げされていてガッカリしました。 初参加のゆりさんは午前中は深雪にかなりビビッていたが午後になると大分慣れてきたようで上手に滑っていました。 午後はヒラフの大回転コース(センターリフト沿いの谷間のコブ)等でビデオを撮影しながら滑った。 今年の私は新雪、深雪で外スキーを回せるようになったので、昨年よりは楽しく滑っていたが、上体が脚より先行してしまうのと、腕の巻きこみは再三にわたり注意されました。 ナイターでは外スキーの回し方のレッスンを受けたが中々マスターすることが出来ません。(基本が出来てない) 夕食は「和食 函館」に行き私を含め5人は北海定食、古沢さん、ゆりさんは石狩鍋定食(2人前から)を食べました。 |
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2/3 今日も朝一番からヒラフに行き午前中は新雪の林間コースや大回転コースのコブを滑りました。 昼食はパンフレットを見てヒュッテキングベルのカレーを食べる予定が、Aさんが間違えて1000mヒュッテに入ってしまったが、懐かしの薪ストーブがあったり、美味しいホットワインがあったりして、CHAKOさん他皆冷え切った身体を暖めることが出来とても喜んでいました。 しかし昼食のメニューはカレーライス、カレーうどん(そば)、てんぷらうどん(そば)しかなく、その上我々が入った時にはカレーライスは品切れ(ご飯が品切れ)。その後カレー類もなくなってしまいました。 午後は東山スキー場に帰り、LIMITED1で新コースを見つけ楽しんでいたが、ゆりさんが膝の古傷をまた痛めてしまいました。 夕方にアンヌプリスキー場に行って、レッスンを受けていたが第4リフトが終了してしまい、第3リフト終点から連絡路まで登らなければならなかった。 ナイターのレッスンはパラレルターンへの導入としてプルークターン(プルークボーゲンではない)で外足を動かすと内足が外足に平行になっていくという練習を行ったがまた上手く出来ず悩みました。 夕食は「レストラン ボーセジュール」に行きゆりさんと私は海鮮料理のAディナー、他の5人はBディナー(ステーキ)を食べました。 2/4 ゆりさんは昨日の故障が癒えない為、皆と別メニューで東山ゲレンデを滑っていました。 私達6人は午前中はヒラフに移動、花園エリアの花園第3クワッドの東側の林間コースなどでビデオ撮りしながら滑りました。昼食前モーグルコブに入ったが、距離が長くひどく深い溝にぶっ飛んでしまいました。 昼食は「レストランピリカ」でしょうゆラーメン(モヤシ抜き)とおしるこを食べました。 午後再度モーグルコブに挑んだが、午前中よりひどく転んで一気に疲れが出てしまいました。 その後エース第2クワッド横の大回転コースの向こう側の尾根からの斜面が面白そうなので行って見たがクワッドから見た程はきつくなかった。 ホテルへの帰路Aさんに1級受験種目の指導を受けました。。 「ひざの返し」 ターン後半腰を谷方向に移動し次の内足のひざを谷側に返して.エッジを切り換え、次の外スキー板トップ付近のインエッジをキャッチして素早く回転弧外側に圧を加えながらブーツを動かしてスキー板を回す。 小回りの場合はスキー板の横方向により圧を加え(回転弧外側)、大回りはスキー板の縦方向に圧を加えて、ズラシの少ないカービング的な滑りをする。 夕食はまたバイキングレストランに行きました。皆さんは相変わらず食欲旺盛だったが、何故か私だけが余り食が進まなかった。それほど疲れてしまったとは感じてはいなかったのだが。圧巻はゆりさんのデザート。大の甘党の私がビックリ、アングリ凄い!! 夕食後のミーティングは皆さんお疲れの様子。古沢さんは途中で居眠り、風邪気味のAさんはビデオ解説もせずにいつもの?意識不明になっていました。 2/5 一日中雪、上部はずっと吹雪いていました。 Aさんが寝坊の為、朝一番のゴンドラは吉田さんと二人だけでLIMITEDへ行きました。 午前中は風が強かった為花園エリアの風の弱い林間部でずっと滑っていました。 昼食は「レストランピリカ」で五目あんかけ焼きそばとバニラソフトクリーム(サッパリ系)を食べました。 夕方東山に戻り東山ゴンドラ(土、日、祭日のみ運転)に乗ってLIMITED1,2,3を滑りました。東山ゴンドラが運転されるとLIMITED1に行くのにきつい登りを避けることが出来るので助かります。 洋子さんから教えてもらった、深雪の中でスキー板を履く方法 谷に向かって腰を下ろし2本の板を脚の前に深く立てて差し、ブーツの先をビンディングに合わせつま先を手前に引き寄せる。 最後は1級受験種目をビデオ撮影して終わりました。今日のテーマはスキー板に加圧し易い身体の向きと腕の位置を考えながらストックワークを練習しました。 夕食は「和食 函館」で吉田さんと石狩鍋定食を食べました。。Aさん、古沢さんはお好みで単品を注文、日本酒モードに入っていました。 |
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2/6 最終日の今日、古沢さんは昨年同様小樽へグルメ&画伯の旅へ出掛け、ゆりさんは休養です。 朝1番、しっかりピステンの入った東山のゲレンデをAさんを先頭に大、中、小回りで気持ちよくかっ飛ばしました。 東山ゴンドラに乗りLIMITEDに入ると何故か今日の雪は6日間で一番滑りにくくAさんはフル前転(そのまま何事もなかったように滑って行きましたが)、他の4人もゴロン、ゴロン転がっていました。CHAKOさんはちょっと首を痛めてしまったようです。 2回目のLIMITEDでは始めて尾根から左側の谷へ降りましたが、まるで絶壁、まっさかさまという感じだでした。 お昼前には名残惜しみながらも滑走終了。ホテルに帰り、着替えをして、「和食 函館」でニセコかき揚げ丼を食べました。私にはちょっとしつこすぎました。 食事後、荷物をまとめ1F「ティーラウンジはまなす」でお茶をしてバスの出発時刻を待ちました。 今回の千歳行きのバスはルスツスキー場に寄っただけでドライブインには全く寄らなかったので、皆ずーと爆睡、昨年の飲んで大騒ぎとは大違いでした。 新千歳空港ではお土産を買い、「花房」で夕食をとっている時に洋子さんがビデオカメラの紛失に気付き大騒ぎになったが、結局私達が入れた大きなロッカーの隣の小さなロッカーに置き忘れていたことが分りホット一安心。ANAで羽田に8:40に到着、各自家路につきました。 今年も最初から最後まで賑やかで楽しい又有意義なニセコツアーだった。又来年も行きたいな!!! 今回のツアーで皆さんに注意されたり、御指導を受けたことをまとめてみました。 * 基本姿勢が後傾気味気味(ケツが落ちている) * スタンスを広くとり,もっと速く滑る。 * ストックワーク 肘が常に胸より15cm程前に出す。(絶対に後ろに引かない) 手首を肘より内に入れないで真っ直ぐに出す * ターン前半 切り換え後次の外足側の股関節を強く曲げブーツを動かす(脚を動かす)。斜面の傾きと腰の傾きに注意する。 左谷足の始動が遅い。 板の横方向へ圧を掛けて谷回りを大きくする。(腕の位置、胸の向きはスキー板が圧を感じる方向) * ターン後半 腰を谷側に移動してクロスオーバーすることにより次の外スキーのインエッジを速く捕らえる。 * コブ斜面では カカト荷重の低い姿勢でストックを突く意識を強く持ってゆっくりスタートする。切り換え後は外向してスキー板を外に運ぶ。 * 総滑、大回り スキー板に対して縦方向に圧を加えることによってスピード感を出す。(腕は下げず、遅れないように) * 中、小回り ターン後半フォールライン方向へ腰を移動する。(右ターンの時左側に流れやすいので注意) |
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2005/2/11〜/13 六日町八海山スキー場 (新潟県) ペンションドルフ泊 |
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2/13今シーズン初めて1級バッジテストを受験しました。CHAKOさんが13,14日の野沢行きを断ってまで私の応援&ビデオ撮影の為、わざわざ八海山まで足を運んでくれました。 感謝!感謝!です。 2/11、12 BTトレーニング 担当 高木 淳コーチ (生徒5名) 高木コーチは昨年1月に初受験の時のBTトレーニング、今年の1/22、23の短期Aに続いて3回目の担当でした。 お会いするなり第一声「市川さん総滑には小回りは入れないでください。」とキツーイ冗談?明かるいコーチだ。 11日からのレッスンは1級バッジテスト(BT)に合格する為のプログラムとして「積極的に身体を谷に落としていき、ズレの少ない、スピードある滑りをする」トレーニングが行われた。 切り換え方法 ターン後半、身体の中心部(へそ)を谷側に移動して外スキーのエッジをダイレクトに切り換え内足の膝をたたむ(脚は腰の真下から外に出て内傾角が出来る)そして次の外足を伸ばし回しする。 内足の折りたたみはフォールライン辺りがマキシムになり、その後は次のターンの準備に移るがターン後半も内足はたたまれている状態は保つ。 種目別の注意点 大、中回り 1. ターン前半腕の動き(上体)が脚の動きに先行してしまうので注意 2. ターン後半横方向へ引っ張りすぎる。 3. スピードが出てくると猫背になる。 4. 外腰の回しが少ない 5. ストックを持つ腕はもっと持ち上げ、もっと前に。 小回り 1. より積極的に上体を谷へ落としてエッジを切り換え早く外足を捕らえて回して行く。(上体が廻らないように注意) 2. ターン後半、外腰側の股関節を曲げて外スキーに近づていく。 不整地小回り 1. コブ斜面でも弧を造ってターンをする 2. 切り換え後から外向傾姿勢(腕の位置注意)をつくり板を回転弧外側へ押し出してしっかりずらす。 3. 谷回り後半はまっすぐ谷を向き股関節を曲げてコブにぶつかり吸収する。(ぶつかった時にはストックは突いている)そして上体を谷に移して行き(エッジを切り換えて)外足を動かして雪を削りながらターンする。 2/13 1級バッジテスト受験 (19名中7名合格) 昨日まで降り続いた雪はすっかり上がり、青空がまぶしいしっかりピステの入った前倉ゲレンデで朝10時から小回り、中回り、大回り、そしてもう1度第2リフトで上がって総合滑降、不整地小回りの順でバッジテストは行われた。 成績 小回り 69 中回り 70 大回り 70 総合滑降 70 不整地小回り 70 合計349点 不合格 2/11の八海山に向かう車中では何とか2種目は合格点を取りたいと思って来ましたが、BTトレーニングで自信を失ってしまい、テスト後は中回りだけでもと思っていたのに予想外の好成績にビックリ。皆さんに「欲しかったね」と慰みの言葉を掛けられましたが、当の私は大喜びCHAKOさん曰く「合格した見たいね」と言われてしまった。又来月から挑戦する勇気がわいて来ました。ドルフ宿泊者の1級受験者の中では宮崎さんと安住君(高校2年生)が合格。私と他2名が不合格だった。 友人からの励ましのメール こんにちは、NMです。 いやー、昨日は惜しかったですね。あと1点!本番の滑りが見れなくて残念でした。 この調子では3月クリアかな!?ということで、良かったら今後の受験日程を教えて下さい。(^^) とりあえず3/12-13はまたみんなで八海山ということになりました あと1点惜しかったですね 自信ってすごく大事なのでこの勢いで今シーズン取ってしまいましょう。次はいつ? こんばんは、Nダンナです。いやぁ、市川さんあと一点だったんですか!惜しかったですねー。これなら今シーズンに行けますかね。小回りを伸ばすか、小回りを現状維持して、他で71点を狙うか難しいとこですね。市川さんのHP更新楽しみにしています。ちなみにNダンナは娘をお風呂に入れる時の重さに耐えられず、ジジイベルトの仲間入りをしてしまいました あと1点残念でしたね でもこれで今シーズン中取得のめどがついた? 確定申告もお忘れなく by T.Y |
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2005/2/19〜20 六日町八海山スキー場 (新潟県) 越前屋旅館泊 |
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八海山スキースクール短期講習5 メンバー: 杉山さん、木内さん、難波夫妻、加藤さん&私 今回はエンゼルクラブ(杉山さん、木内さん、難波夫妻、加藤さん&私)で六日町駅前の江戸時代創業の温泉宿越前屋旅館に泊まった。温泉は適温でほとんど無臭の肌に優しいお湯が湯船から流れ落ちていた。 八海山スキー場へは送迎がないので自分達の車で往復した。 夕食後は全員が私達の部屋(杉山さん、木内さんと同室)に集まり歓談していたが練習疲れからか交代で居眠りを始めたので11時前には散会した。 私以外の5人は佐藤智子レッスンに参加。初日はアルペン、2日目はテレマークのレッスンを受けていた。 2/19、20 短期講座5 担当 高木 淳コーチ (生徒4名) 短期講座5には14名の参加が有り、クラス分けの結果高木コーチ担当(1班)になった。昼食時佐藤さんから一人場違いの人がいると言われてしまった。 今回は私が一番苦手として入る小回りを重点的に教えてくださったのでうれしかった。 切り換え方法 1. ストレッチング 低速時は立ち上がりながら次の内スキーのインエッジに立ち、そして重心を入れ換える。 2. ベンディング 高速時&不整地では膝を折りたたみながら重心を谷側に移してエッジを切り換える。 ターン後半、外スキーのインエッジからアウトエッジに切り換わるまで外スキーに乗り続ける。そして次の外スキーで舵取りを始める。 スキー板がたわむことによって、蓄積されたエネルギーで板を走らせ、次のターンに入る。踏み換えをしてしまうとそのエネルギーを逃がしてしまうことになる。 舵取り 1. 脚を動かして身体の下から外へ出して内傾角を作る。(低い姿勢でスタート、ワンターン目で思い切って外足を外に出す。) 2. 上体(腰)を動かして内傾角を作る。 脚のひねり(直滑降からプルークに開く時の脚の動き)を使ってずらしながら谷に落ち、ターン弧を描く。ひねる量によってズレ幅が変わりターン弧が変わる。 小回りでは、ひねっている時に上体(胸から上)を回さないよう注意する。(股関節、脚をしっかり曲げフォールラインを目指す) 種目別の注意点 大、中回り 1. ターン前半腕の動き(上体)が脚の動きに先行してしまう 2. 右ターンの時左腰が遅れる。 3. 内傾角が小さい。(外スキーを外に出す) 4. 内足の膝と外足の膝の返しの角度を同程度にする。 5. ズレの量を意識して調節する。 小回り 1. 上体のローテーションを止める。(ストックの突き方に注意) 2. ターン後半、後傾してしまう、(外腰側の股関節を曲げて外スキーに近づていく) 3 切り換え後のエッジングのタイミングが遅い 4. 内傾角が少ない(外スキーを外に出す。) 不整地小回り 1. コブにぶつかった時の上体のブロック(基本姿勢の確保) 2. コブの頂上から次のコブの頂上でワンターン。 3. 切り換えはベンディングで。 4. コブの頂上では切り換えが完了するように 5. 舵取りでは脚を腰下から外に出し、て横のスペースを使う。 |
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2005/2/27 水上ノルンスキー場 (群馬県) |
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メンバー: チャコさん、Aさん、私 |
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関野さんの今シーズン初滑り特別企画が彼の長女彩花ちゃんのインフルエンザB型感染により、突然の主役参加中止を余儀なくされてしまった為、またいつもの3人組のスキー行となった。先週引っ越したASAちゃん宅に寄りノルンに7:30着 8:30滑り始めた。 非圧雪のAコース以外はしっかりピステが入り、とても滑りやすいバーンだった。が斜度がないのが残念だった。 Aコースは午前中アイスバーンのコブの上に新雪が積もり、滑りにくかったが何とか滑っていたが、午後になると新雪が取り除かれガリガリのバーンに全く歯が立たなかった。 全ての種目で @常にもう一段低い基本姿勢をとる。 A腰を谷に落として行く意識 B右ターンの時の左腰の始動が遅い 小回り X脚が目立つので、内足の返しを意識する。(内足の内転) ゆっくり滑る時のエッジングは板を横に振るのではなく、ブーツを回す意識 コブ斜面 左ストックが遅れる。 身体を谷足に近づき(足首、膝、股関節をもう一段低く)ながら身体の前でストックをつく。 コブの頂上より手前でエッジ切り換えは終わり、スキー板トップを谷に落としてからカカトでエッジングを始める。ただしカカトでガツンと強く押すと、その反動で飛ばされるから注意する。 |
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2005/3/5〜6 六日町八海山スキー場 (新潟県) ペンションドルフ泊 |
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八海山スキースクールBTトレーニング&バッジテスト受験 3/5 BTトレーニング 担当 山田 博幸校長 (生徒6名) 今回の1級BTトレーニングは12名が参加。私は昨年3月のBTトレーニング以来2回目の山田校長の講習を受けた。 整地 @ストレッチングで外スキーに圧を加える。 Aベンディングで外スキーを外側に出す。(内傾角をつくる)をMIXして斜面に応じた滑りをする。 特に私は外スキーへの圧が弱いことを注意される。外足側の手で外足の膝が触れる程度に低い姿勢をとる。 不整地 @切り換えが遅い Aスタンスを狭く B板をもっと回す(横にする) 3/6 1級バッジテスト受験 (13名中2名合格) 朝10時から快晴の林間コースで小回り、総合滑降、大回り、セパレートBコース下部で不整地小回り、すいすいコースで中回り、の順でバッジテストは行われた。 成績 小回り 69 中回り 69 大回り 69 総合滑降 69 不整地小回り 69 合計345点 不合格 テスト終了後山田校長からの注意 @全てのターンのきっかけがプルークになっている。 Aズレが大きい(カービングで滑る) B不整地小回りは斜面がやさしかったのでもっと積極的に滑るべきだった。 テスト後の講習(地獄の講習)。 ターン前半外向、外傾(くの字姿勢)をつくってズレの少ないカービングターンを行う。 低速時の「くの字姿勢」をつくるバリエーション @内足をプルークして腰を内足側に移し「くの字姿勢」をつくる。 A外スキーを外へ押しずらしてから「くの字姿勢」をつくりターンする。 外スキーは雪面を押し付けるようにする。(膝を内に入れず、ブーツベロ方向にも圧を加えない) 内足はベロを押すことによって前傾を保つ。 |
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2005/3/19〜21 六日町八海山スキー場 (新潟県) ペンションドルフ泊 |
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八海山スキースクール ホリデー上達講座(3) 3/19〜21 ホリデー上達講座(3) 担当 福岡 宏治コーチ (生徒6名) 先週のバッジテストが不成績だった為、反省して今週はホリデー上達講座(3)に参加した(17名参加)。クラス分けの結果2002年の年末上達講座以来の福岡 宏治コーチ担当(1班)になった。 レッスン開始前に生徒全員に希望を聞いた結果「小回り&コブレッスン」と決定。やはり!!! 3/19 午前 大回り 午後 コブ不整地 3/20 午前 大回り 午後 コブ不整地 3/21 午前 小回り 午後 コブ不整地 八海山SSで1番コブ好きの福岡さん(小賀坂スキーこぶ王使用)と3日間コブ斜面を楽しませてもらった? 今回ほど沢山コブを滑ったのは初の体験、そのせいか右ひざに痛みが出てしまった。 種目別の注意点 大、中回り 内足をうまく使ったターンの練習 ターン後半足首、膝、股関節を前傾して外足(次の内足)の膝を回転弧外側に返して外エッジトップ部を抑えて切り換える。ブーツの位置は腰の下から離さない。切り換え後は内足は深く折りたたみ腰は内側に移動して内傾角を作る。外足は脚を曲げた状態でスキー板トップ部からテールに抜けて荷重して身体の前まで廻す。(相変わらず左脚の動きが遅く、足りない) 小回り 股関節の前傾、足首の前傾の低い姿勢で斜面に垂直に立ってスタート。 ターン後半内足より先に外足の膝を返してエッジをはずし外エッジ、トップ部を押さえて切り換えクロスオーバーする。内足の膝をしっかり内に入れ「くの字姿勢」をいれて外スキーを廻して舵取りをする。(脚で押し出さない、腰からブーツまでの距離を保つようにして、動かしたスキー板に乗り込んで行く感じ。 脚部をスムーズに動かす為には股関節をしっかり曲げ、あごを上げて、胸を張る (姿勢が高くスキー板の回し込みが少ない) 不整地小回り 横移動の少ないターン 足首、膝、股関節を前傾、胸を張りあごを上げてコブにぶつかる。(絶対に足首の曲げを緩めてはいけない)そして次の外足を身体の横に出さないで、身体の前に廻す。 バンクを使って滑る 初めて練習したがかなり難しい。次のバンクにスキー板トップ部がぶつかったら素早くスキー板に乗り込みながら板を回す。 |
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2005/5/3〜5 野沢温泉スキー場 (長野県) 民宿モノミ泊 |
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5/3 野沢温泉スキー場 (快晴) GWの渋滞を避けるため早朝4:20自宅を出発。石打PAでトイレ休憩しただけで清津峡経由で野沢温泉民宿モノミに7:40に到着。 朝食中の古沢さん、洋子さん、難波夫妻、杉山さん、木内さんに合流する。朝食後10時過ぎに長坂ゴンドラに乗って残雪たっぷりのやまびこゲレンデに向かい、やまびこA,B,C&やまびこ第2フォーリフト下のラインコブを楽しんだ。しかし私は3月末に痛めたひざが気になったので早めに休憩した。昼食は「レストハウスやまびこ」でお気に入りのコロッケカレーライスのカレー抜きを食べた。 午後私だけは1時間ほど滑っただけでモノミに戻り休んだ。 3時過ぎに帰ってきたチャコさん、洋子さん、五十川さんと4人でゴルフ練習場に入った。 五十川さんにドライバー、アイアン、バンカーショットのアドバイスをいただいたら、急に当たりだしたので明日のアットホームロッジコンペの参加を急遽決めた。 5/4 アットホームロッジコンペ 志賀高原カントリークラブ (15名参加) (快晴) 朝8時からの朝食も早々に切り上げチャコさん、古沢さん、五十川さんとモノミを出発 志賀高原カントリークラブには9:00到着する。 9:30 INからプレー開始。3回目のゴルフは五十川さん、古沢さん、チャコさんにマナー、技術の指導を受けながらのプレーだったがなんと13番、17番ホールでは初めてパーをとることが出来た。おまけに17番ホールではニヤピン賞のおまけ付だった。 結果 IN 63 OUT 68 TOTAL 131 |
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5/5 野沢温泉スキー場 (快晴) 昨晩難波(ダンナ)さんにワックスを直塗りしてアイロンをかける方法を教えてもらった。これだと我が家を汚さなく気楽にワックスすることが出来そうだ。 最終日は渋滞を避けるため朝食後すぐに帰ってしまった杉山さんを除いた、幸さん,五月さん、チャコさん、古沢さん、難波夫妻、木内さんらとスキーヤーが急に減った、やまびこゲレンデで滑った。 昼食はパラダイスゲレンデのレストランでとったが、シーズン最後ということでコーヒーなどのサービスがあった。 私は3時すぎにはモノミに帰り、ゆっくり松葉の湯で入浴、フキヤでお土産に温泉まんじゅうと野沢菜を買った。 4:50にはモノミを出発、上里SA付近で渋滞に掴まったがなんとか8:50に帰宅することが出来た。 今回は特に慎重に滑った為かひざを悪化させることも無く、それなりに滑りやすい雪だったのでとても楽しいスキー行だった。 |
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2005/5/14〜15 TOMOKO SATO GASSAN コブ CAMP Special Gest Brady Johnson(山形)姥沢小屋泊 |
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メンバー: Makotoさん、Kiutakuさん、Junichiさん、Mariさん、Nozomiさん、私のエンゼルチームとToraさん、Ghoさん、Chihoさん、Hiroさんの10人が参加 |
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今回のコブキャンプのSpecial GestはBrady Johnsonさん(US Freestyle National Team C 所属 Freestyle FIS World Cup 参戦選手)でした。 ヒザの手術後間もない為、20〜30%の滑りしか出来なかったが、それでも普段見ることが出来ない、本物のモーグルを私達の脳裏に刻み込んでくれました。 5/13 Wataru車は PM8:20東京杉並の自宅を出発、Makotoさん宅に寄り、大宮駅でNozomiさんが合流。東北道、山形道を走って14日AM4:00姥沢駐車場に到着。Mariさん、Kiutakuさんを乗せたJunichi車は6:00に到着。両車とも7時頃まで仮眠をとり、8:00の姥沢小屋の運搬車の迎えを待った。 5/14 9:00姥沢小屋出発 午前中は雨は降らなかったが、ずっと厚い雲がかかり月山は全く望むことが出来なかった。昨年と同様たくさんのスキーヤーでにぎわっていたが、リフト待ちはほとんど無かった。 上越の春スキーを思わせるグサグサ雪の大斜面で1本足慣らしをしてから BradyさんとTomokoさんから基本的な注意を受け、コブ造りからレッスンが始まった。なおBradyの言葉はToraさんとTomokoさんが通訳(change)してくださった。 リフト乗り場の横でおにぎりの昼食をとった頃から青空が広がり、午後はずーっと残雪の白さがまぶしい月山がたおやかな姿を見せていた。 全員慣れないモーグルの滑りに挑戦していたが、、Tomokoさんも今日は教師であることを忘れ11人目の生徒になって目一杯滑りBradyの指導を受けていた。 3時過ぎになるとBradyさんがヒザの不調を訴え、自分は滑らず斜面下でアドバイスだけをしていた。 夕食後はBradyのウェヤー&小物のオークションで盛り上がったが、9時過ぎに部屋に戻ったJinichiさん,Makotoさん,Kiutakuさん&Wataruの4人は隣室からのお誘いがあったにもかかわらず、徹夜の運転の疲れからかあっという間に眠りに落ちてしまった。 |
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5/15 8:50姥沢小屋出発 朝から雨が降り続き濃霧に覆われていたが、今日北海道からフェリーで駆けつけた本物のモーグラーHiroさんが加わり、モーグルの基本的な滑り方のレッスンが始まった。しかし「ひょう」、雪までが降る荒れ模様になってきたので急遽姥ケ岳休憩所でひと休みし、今年も玉こんにゃくを食べた。 休憩後は12時までコブ斜面を滑った。 姥沢小屋で昼食をとった後PM2時帰宅の途につく。西川バス停で新幹線で帰るというNozomiさんをおろし昨年と同じ水沢温泉館で入浴、休憩の後解散。PM8:10Makoto宅着、8:50無事帰宅した。 |
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2005/5/21〜22 TOMOKO SATO GASSAN コブ CAMP Special Gest Fred Mooney (山形)姥沢小屋泊 |
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メンバー: (Makotoさん、Junichiさん、Mariさん、Wataru(私)のエンゼルチームとMasaharuさん、Toraさん、Michiyoさん、Yoshihiroさん、Sachikoさん、**さん、Oonishiさん、Hiroさんの12人が参加) |
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先週に引き続きコブキャンプに参加。今回ののSpecial GestはFred Mooneyさん(US Freestyle National Team C 所属 Freestyle FIS World Cup 参戦選手)でした。 5/21 早朝から雲ひとつ無い快晴。先週に比べると目に見えて雪が減り、姥沢小屋から下のブナは根元は雪に覆われながらも少しづつ新緑の若芽が芽吹き始めていた。。 AM8:00運搬車で荷物ともども上げてもらい、早々に準備して8:50には姥沢小屋を出発した。まだリフト上駅付近の雪は残っているのでスキー板を付けたままでリフトに乗ることが出来たので助かった。 朝一番足慣らしに沢沿いを滑った後、Fredy(愛称)さんが月山F-Styleモーグル大会の特別ゲストで前走するのを見た。滑りはもちろん凄いが前走する前にジャンプ台の形状を丹念に調べている姿が、彼の生真面目な性格をうかがわせ印象的だった。今回もToraさんとTomokoさんが通訳してくださった。 Fredyさんは一人一人にたっぷり時間をかけて日本語まで使って説明して下さった。彼はすでにたくさんの日本語を知っていて、その上新しい言葉をどんどん覚えていくのにはビックリ、頭の良さを感じさせられた。 10時頃になるとリフト待ちが5分程にもなったが、お昼近くになると混雑も解消されてきた。 昼食は青空がまぶしいリフト下駅のエントランスの階段上で、おにぎり弁当を食べた。FredyもBradyと同じく梅干は苦手だそうだ。 レッスンは4時前に終了、急いでTバーリフト乗り場に行ったがすでに終了していた。今年も姥ヶ岳に登ることが出来なかった。 夕食後は201号室でFredyさん、Tomokoさんも含め全員が集まり9時過ぎまで歓談したが、皆さんのスキー狂ぶりには改めて驚かされた。Fredyさんはスキー雑誌「スキージャーナル」を熱中して見ていた。 |
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姥沢小屋にて | |||
これがプロの滑り |
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これがアマの滑り |
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