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   2008/12/13(曇りのち晴れ)   今シーズンの初滑り 岩鞍スキー場  (群馬県   
 
メンバー: 難波夫妻(ダンナ&Mさん)、私
岩鞍スキー場は今日がオープン。    

朝4:10に我が家を出発、4:30難波宅に寄り、岩鞍スキー場に向かった。難波宅でストックを忘れたことに気が付き、ダンナのストックを借りた。
オープニングイベントの一つ、岩鞍リゾートホテルでの抽選会では真理さんは万能はさみが当たったが、ダンナと私は最下位等のボールペンでした(私は2年連続)
10時過ぎに振舞われた舞茸汁を2杯戴いてから、今にも雨が振り出しそうな曇天の下をガチガチに固められた国体女子コース(西山)を先日山スキー用にと購入したロシニョール バンディットB2 174cm滑り始めた。
私は4〜5本ほど滑った後、早々とレストラン「アルプ」に入りお茶をして、一眠りした。しばらくして昼食の為、ダンナ、真理さんも入って来た。
午後になると雲が取れて、周辺の山々が姿を表した。ゲレンデは、雪がゆるみ大分滑りやすくなり、右端にはラインコブが出来上がっていた。コブ好きのダンナ、真理さんはさっそく凸凹滑りを始めた。私も滑ったが何度もいつものようにラインを飛び出していた。
初滑りということで3人とも15時前にスキーは終了、岩鞍リゾートホテル内の温泉で汗を流した。
帰路、夕食は沼田インター手前の中華料理「馬鹿旨」(5時開店)で、ダンナは焼きそば、Mさんはトマトラーメン、私は天津麺を食べた。昨年食べたワンタンメンはしょうゆ味が強かったが、今日の天津麺は美味しかった。
ダンナと交替で運転、難波宅に寄ってから帰宅した。
 (写真を左クリックしてください大きく表示されます)

杉山さんは仕事のため今日はお休み

おばさんの精一杯のポーズ

若者はポーズが違う

先日神保町の「らくざん」で購入した山スキー用のスキー板とビンディング
07/ROSSIGNOL BANDIT B2 174cm(ロシニョール バンディットB2 )
ビンディング
ロシニョール バンディット フリーライド Mサイズ

スキースキン TFXブラック170・00
(スキン幅:100mm 素材:モヘアー トップフィクス式)

 
   

西方面(ゴンドラ山頂駅付近より)中央は武尊山、左手奥は前武尊


東方面(男子国体コース入口より)
左から尾瀬、日光の山々、中央に白根山、すぐ右奥に男体山そして右手前は錫ヶ岳、右端の丸い山は皇海山



    2008/12/23〜24 野沢温泉スキー場  (長野県)     民宿モノミ泊

 メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、毅さん、私
12/23(火)(晴れ)

朝5:30 お迎えのさつきさんのレガシーで我が家を出発、上里SAで朝食後、石打IC、大沢峠を経由して10時過ぎに野沢温泉の民宿「モノミ」に着いた。
前泊していた幸さん、チャコさん、今朝先着していた毅さんらと11時過ぎから雲一つ無い快晴のやまびこゲレンデで滑り始めた。
やまびこゲレンデの東方には明らかに雪不足の新潟の山々が広がっていた。
今日はやまびこゲレンデのみの滑走ではあったが、昨日降雪があり、気温も低かったので非常に滑りやすく、気持ち良い野沢温泉スキー場の初滑りを楽しんだ。
いつも行くレストラン「エーデル」はまだ営業していなかったので、やまびこレストランに行ったが大混雑していた為、上ノ平駅横の「上の平ロッジ」(モーグルでオリンピックに出場した上野修選手の実家が経営)で昼食をした。ロッジの食堂には上野選手の写真、ポスターがたくさん貼られていた。
私以外の4人は3時前にあがったが、私は正月の佐藤智子凸凹レッスンに備えて?やまびこAコース3回、小毛無ゲレンデを3回すべって「モノミ」に帰った。
夕方から降り始めた雪の中、外湯「秋葉の湯」まで行き汗を流した。しかし雪は夕食が終わる頃には止んでしまった。
そしていつものように美味しい夕食を、たらふく食べて21時過ぎには寝てしまった。


(2008.12.23)

12/24
)(晴れ) 

朝10時過ぎ、長坂ゴンドラに乗ると目の前に大パノラマが広がった。妙高連峰は見慣れているが、妙高山の左手には北アルプスまでがズズズーッと見渡すことが出来てびっくり。私が野沢に来るようになって7年目だが、今日が最高の眺望であることは間違いない。もちろん雲が出ないうちにとあせって写真を撮った。
5人は午後1時過ぎまで一緒に滑り、レストハウスやまびこ」で昼食を取って下山した。
帰路は往路と同じ、幸さん号、毅さん号、さつきさん号の3台は大沢峠越えコースを仲良くずーっと連なって走って帰った。


スカイライン頂上より(2008.12.24)
 


2008/12/30〜2009/1/2 五日町スキー場&大原国際スキー場 (新潟県)  民宿旅館「才七」泊


 メンバー  難波(ダンナ)さん、杉山さん、私
12/30(火)(雨) 

五日町スキー場    

朝4時半頃、お迎えの難波さんの車で我が家を出発、杉山さん宅でStep Wagonに乗り換えて新潟方面に向かった。
9時過ぎに六日町八海山スキー場に着き、着替えもしたが、次第に雨が強くなりはじめた為、スキーは断念。五日町、魚沼丘陵の喜八でラーメンを食べた。
昼過ぎになると雨は小降りになってきたので、五日町スキー場(中腹のグリーンハウスから八海山を望む八海山ライブカメラが設置されていて有名?)で2時間滑った。雪質は最悪でした。
朝、スケートの練習に参加した為、遅れて来た真理さんとは六日町駅前で合流した。六日町駅辺りにはNHKの大河ドラマ「天地人」の幟旗(のぼりばた)が至るところに貼られていた。主人公の直江兼続(なおえかねつぐ)は六日町の生まれだそうです。
2003年7月に八海山登山の際に立ち寄った五十沢温泉ゆもと館の露天風呂で汗を流したが雨が降っていた寒かった。今日の宿泊先 民宿旅館「才七(さいしち)」には18時近くに着いた。

豪華な夕食
(写真を左クリックしてください大きく表示されます)

12/31(水)(雪)   大雲沢ヒュッテ泊

佐藤智子凸凹キャンプ
1日目 大原スキー場 (エンゼルチーム5人、Aさん、川越ガールズ2人 合計8人)
                                                                    
朝、大雲沢ヒュッテに移動して凸凹キャンプのミーティングに参加、メンバーは昨シーズンご一緒したことのある方ばかり、旧交を温めてからヒュッテのバスでスキー場に移動した。
一日中、雪は降り続いていたが、午前中は新雪滑降。ヒュッテでのカレーライスの昼食をはさんで、午後は凸凹滑りのレッスンが行われた。
スキー終了後、浅草山荘の温泉に行こうとしたが、受付時間に間に合わなく断念、ヒュッテの内風呂で汗を流した。
夕食後、食堂でウィンターパークでのDVDを観て、ミーティングが行われた。

2009/1/1()(雪)

佐藤智子凸凹キャンプ
2日目 大原スキー場    民宿旅館「才七(さいしち)」泊

昨日から雪は断続的に降り続いていたが昨晩の積雪は20〜30cmほどだった。
朝一番は新雪滑降。第2ゲレンデCコースで新雪を滑っていて転倒、スキー板が外れてしまったが、ブーツの底に付いた雪が取り難く、板を付けることが出来ず、困惑していたらパトロールの方が来て、手伝ってくださったのでなんとか脱出することが出来た。後日(1月4日)購入先の神保町のショップ「カンダハー」に調節を依頼したら、原因はビンディングでは無く、ブーツの底面のカカト部分の磨耗が原因といわれ、張り替えた(¥5000余り)。
レッスン終了後、大雲沢ヒュッテに帰り、Aさんは六日町八海山スキー場に、川越ガールズは乗鞍スキー場、木内さんは帰路についた。そして私達3人は才七に移動してから、寿和温泉に行き、露天風呂で汗を流しました。
寿和温泉の露天風呂は洗い場まで露天にあるので、とても寒かったが、雪を見ながらのお風呂は風情があり最高でした。
今回のレッスンのまとめ

1. 基本姿勢
常に身体を谷方向に移動する意識。
頭を上げて尻を出さないでヘソを前に出す。
骨盤を前傾、背中の下あたりで、ブーツを押さえるような意識。股関節は折らないで開く。

2. 舵取り 
足指を上げて、カカトでスキー板を押す
テールで雪面をそぎ落とすようして谷方向に移動する。
外向を確保する為、すねを前傾、脚を傾け(ヒザを回転弧内へ)、外足のヒザを内足のヒザの後に付ける(内足の股関節は開く) 
内足のカカトを外足のカカトに寄せる
ラインコブの場合、コブにぶつかったらチェックを入れるように、しっかりスキー板を雪面に押しつける。

3. 切り替え ストックを突いて、ブーツを後に引き(足首を後に引いて足首を曲げる) 、ヘソを前に移動(谷方向に)して、スキー板を乗り越える。ブーツ内では足指を押しつけ、舵取りに入る。ラインコブ内でも谷回りをしっかりとる

2009/1/2(金)(雪) 

大原スキー場 (フリー)

杉山さんだけが智子先生のテレマークレッスンに入ったので、難波夫妻と私の3人は午前中は新雪滑降を楽しんだ後、凸凹造り。
昼食は第一ゲレンデ迂回コース沿いのレストラン「フォレスト」に初めて行き、オープンサンドを食べたが、パンもソーセージもとても美味しかった。
午後は私達が造った凸凹でテレマークレッスン中の智子先生、杉山さんも一緒に滑りビデオ撮影もして16時まで滑り、才七に帰った
帰路は、広神村清本の神湯温泉の露天風呂で汗を流し、夕食は「蘭奈」では杉山さんは鶏唐定食、難波ダンナさんは野菜炒め定食、真理さんは鶏唐定食、私はヒレカツ定食を食べた。20時前に小出ICから関越に乗り、杉山さん宅経由で帰ったが、渋滞も有り、帰宅は0時を過ぎていた。

1/5 智子先生からいただいたお手紙

今回の凸凹キャンプでは、以前の前倒状態から少しは脚の屈曲が出来ています。が以前があまりにも前倒だった為、踵の使い方が弱くあります。踵を踏み下げて使うことにより重心も動かしていかなければ脚の伸縮にはつながらない訳で、その為にも股関節部の曲げも不可欠になってきます。。その部分の使いは足首の曲げからも連携している事(全身で身体の曲げ伸ばしを行う事です)踵は強く使えるようにしたい。表面に見える形だけではダメですので、しっかり踏み付けていけるようにしてみて下さい。胸の面を倒さず、そして正面に向けて。


    2009/1/10 (吹雪)   尾瀬岩鞍スキー場  (群馬県             
 
メンバー: 難波夫妻(ダンナ&真理さん)、木内さん、私

朝4:20に我が家を出発、難波宅に寄りダンナの運転で岩鞍スキー場に向かった。ダンナは千葉県大会に備えて3本のケイスキーを持ち込んだ。
昭和ICから薗原ダム経由で岩鞍スキー場に向かうコースをとったが、朝の冷え込みと降り続く雪の為、路面は非常に滑りやすくなっていた上、老神温泉を過ぎた辺りでチェーンを装着中の車に進路を邪魔されたりして、第2駐車場に着いたのは予定を1時間ばかり過ぎた9:30。レガシーに慣れていないダンナは疲れきっていた。

木内さんは7時前に着き、すでに「アルプ」でそばを食べていました。第2高速ロマンスリフト前で木内さんと偶然合流、4人そろって滑り始めた。
足慣らしでロマンスコースを滑った後、深雪のエキスパートコースを2本滑っただけで、早くもヒュッテ「うめでんで昼食にした。
午後はチャレンジBコースの常設ポールバーンを2本、午後はチャレンジBコースの常設ポールバーンを2本、女子国体(沢コース)、リーゼンコースの凸凹を1本滑ったが吹雪がひどくなり西山コースは閉鎖、ゴンドラも止まってしまったのでオクタの地下でお茶にし、今日のスキーは終了した。

着替えもせずに初穂ゴルフ場に行き、小雪が舞い散る露天風呂に入ったが、日暮真近の情緒いっぱいの雪景色は素敵だったが猛烈に寒かった。(¥700)
今日の
夕食も前回と同じ沼田インター手前の中華料理「馬鹿旨」。ダンナは酢豚&ライス、真理さんはトマトラーメン、木内さんはなぜか腹が空いていないということでワンタンを、そして私は天津ラーメンを食べた。
八海山に向かう木内さんとはここでサヨナラ。私達日帰り3人組は心配していた関越道上りの渋滞につかまる事も無く、順調に帰宅することが出来た。


関越道、高崎JCT辺りから朝日に輝く榛名山

中華料理「馬鹿旨」(難波さんが撮影)

酢豚&ライス

トマトラーメン

ワンタン

天津ラーメン


    2009/1/14〜16 野沢温泉スキー場  (長野県)      民宿モノミ泊

 メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、千夏さん、はんちゃん、毅さん、私
1/14(水)    

幸さんは今日「モノミ」に前泊する為、今朝は自宅からレガシーで出掛け、浜松町に駐車してから出勤、勤務終了後、夕飯用のお弁当を作って持って来たチャコさんと浜松町で合流してから我が家に来た。三芳PAで夕食をとってから、石打IC、大沢峠経由で野沢に向かったが、トンネルを過ぎてからは強い雪がずっと降り続いていた。
23時過ぎ野沢温泉村に入ったが、15日行われる道祖神火祭りの会場だけは、まだ準備作業が続けられているようで、こうこうと照明が照らされていた。
民宿「モノミ」には23:30に着いたが、皆さんすでに就寝した後、仕方ないので3人で一服の後、就寝した。

1/15)(雪) 

朝になっても昨晩からの雪が降り続いていた。新雪を楽しむ為、私一人だけで8時からの朝食後、急いで準備して9時過ぎには宿を出た。
長坂ゴンドラ駅でカンダハコースが開放されている事を知り、さっそくチャレンジコースを滑り降りてカンダハコース西、東の順に滑った。
新雪は膝下位までしか無かったので、正月に智子先生からいただいたアドバイスを思い出しながら、気持ち良く滑ることが出来た。
そしてユートピアを滑ってエーデルで休憩、幸さん、チャコさん、そして今朝到着した毅さん、さつきさん、千夏さん、はんちゃんらと合流した。
午後は降り続く雪の中、いつものように全員で黒鞍を除く全コースが開放になった野沢温泉スキー場を4時過ぎまで滑った。
毅さんは今日大宮に帰った。
外湯「秋葉の湯」に行ったが、オーストラリア人が入浴中、話し掛けられて冷や汗をかいた。昨シーズンからスキー場では外人さんが目立つようになったが、外湯にまでオーストラリア人が進出して来るとは(笑)。
今晩は道祖神火祭りが行われていたが、寒いを理由に私達は参加せず、地元テレビにより放映されていた様子を鑑賞していただけだった。参加した方の話によると観客の過半数は外国人との事でした。

1/16()(晴れ)

今朝は新雪は無いので、いつものように皆と一緒に宿を出て、ずっと一緒に滑った。
6人は午後3時過ぎまで滑り、下山した。
帰路は往路と同じ、高坂SAでは掘り出し物の美味しいラーメンを食べて帰った。


   2009/1/24〜25    六日町八海山スキー場  (新潟県)  越前屋旅館泊
 
メンバー: エンゼルチーム(難波夫妻、杉山、木内さん、私
1/24(土)(曇り) 

朝4時に我が家を出発、難波宅に寄り、杉山宅でStep Wagonに乗り換え、東松山ICから関越道に乗った。
元ペンションエンゼル前で、昨年亡なくなられたマスターに献花したが、駐車場にはなぜかナンバープレートが付いてない外車が1台放置されていた。そういえば私達が頻く通っていた頃にも動きそうもないアメ車が放置されていたのを思い出しました。
9:30に第2駐車場に着き、準備を終え4人はフリーで滑り始めた。木内さんだけは八海山スキースクールの検定講座テクニカル・クラウンに入り、平川靖英さんのレッスンを受けた。
チャンピオン、エキスパートを滑ったが、昨日降った重い雪が固いバーンの上に積もっており、非常に滑りにくく疲れた。

昼食はラーメンコーナーで
しょうゆラーメンセット(マーボ丼付き)(¥1000)を食べた。
元エンゼル仲間の石川さんと3年ぶりに再会したが、転勤で三重に移られているのに、いまだに八海山通いをしているそうだ。

午後も皆と滑っていたが、私は極度に疲れてしまったので、杉山さんを誘ってレストランダウンヒルで休憩した。(15:30で終了するので注意!!)
六日町温泉越前屋旅館の源泉かけ流しの湯で汗を流した後は、六日町駅付近の飲み屋?「Little 北海道」に行って夕食にしたが、メニューは豊富、値段もリーズナブル、お薦めのお店です。
エンゼルチームは食事後はいつも盛り上がるのだが、今日は八海山の難斜面に負けて全員クタクタ。いつもの夜の宴は無く、皆早寝してしまった。

元ペンションエンゼル

Little 北海道

1/
25
)(晴れ)

今日の天気予報は外れ。一日中快晴が続いた。
木内さんは今日もテクニカル・クラウンレッスンに入り、私達はビデオ撮りしながら、チャンピオン、エキスパートを滑っていた。
 
巻機山


ロープウェイ山頂駅からの展望

スキー終了後は、越前屋に帰り温泉で汗を流した。
夕食は「角」に行くと言っていたが、移転先が分からず、結局上越国際スキー場近くの、ピッツェリア「薪と石」でピザとスパゲティを食べた。素敵な店構えで、美味しい料理を出しているのに、隣の席から紫煙が流れてきたのは興ざめだった。
越後湯沢ICから関越に乗り、杉山さん宅経由で帰った。


   2009/1/26〜28  野沢温泉スキー場  (長野県)     民宿モノミ泊

 メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、洋子さん、私
1/26(月)     

朝、4:35自宅を出発、途中洋子さん宅に寄り上里で朝食にした。駐車場で一服している幸さんを発見したが、私は上信越道経由で、幸さんは石打回りで行くので挨拶だけで別かれた。松代PAで一休み、飯山ICを出てからは道の駅2つで買い物をしても、幸さんよりも30分程先に到着した。我が家からモノミまでは片道275kmだった。
午前中はチャコさんと一昨年ニセコで負傷して以来2年振りのスキーとなる洋子さんの3人で滑った。洋子さんは何故か負傷した肩よりヒザなど脚部に不安があるようで非常に慎重に滑っていた。
エーデルでの昼食後は幸さん、松浦さん、鷲巣さん、石井さん、Bさんなど顔なじみ方々と一緒に滑った。

今シーズンの野沢は積雪量が極端に少なく、又最近もしばらく積雪が無い為、今日のバーンは何処も非常に固かった。
その中で、完璧なまでにピステの入った水無ゲレンデAコースは、水無トリプルが運休している為、他のスキーヤーはほとんど入って来ない。久しぶりに思いっきり大回りで滑ることが出来た。

幸さんからは上体を立てて(前屈みにならない)もっと低い姿勢で滑るように注意された。

1/27
(火)


朝、軽井沢のPさん、Mさん(日帰り)と野田のさつきさんとが到着して更に賑やかになった。スキー終了後は久しぶりに野沢温泉アリーナに行ったが、プールは解体されていた。

Meiさん

Mei&Pさん

プールは解体してしまったアリーナ


水無ゲレンデAコースからの展望

1/28(
(晴れ)

今日はやや気温が上がり、牛首コース等の雪質はややゆるみ私的にはやや滑りやすいバーンになっていた。
今日1番のビッグニュースは、スキー終了後、モノミの離れでおばあちゃんにご馳走になった「手造りの大きなお餅入りのおしるこ、黒豆の煮物、山菜の酢の物、勿論野沢菜漬けとたくわん」の美味しかったこと。特に黒豆は母の味を思い出させられました。
帰路は幸さん、さつきさんは石打回りで、私は上信越道で帰った。途中立ち寄った横川SAは大改装中、夕飯用に定番のおぎのやの釜飯を買って帰った。


やまびこゲレンデから望む新潟の山々


 2009/2/7〜8 大原国際スキー場 佐藤智子凸凹キャンプ 民宿旅館「才七」泊

メンバー: 難波夫妻、杉山さん、私 
2/7(土)

朝3時に我が家を出発、難波さん宅に寄り、前回同様、杉山さん宅(3:56着)でStep Wagonに乗り換え、大混雑の上里SAで朝食を食べてから新潟方面に向かった。関越トンネルを越えても、豪雪地帯で有名な入広瀬村に入っても路面には雪がなく、杉山さんの運転は快調だ。
「才七」には8時に着いたが、智子先生もTさん、Mさんもまだ着いていなかった。
全員集合後、「才七」のバスでスキー場に移動した。
ゲレンデでは江戸川区の小学校、新潟スキーチーム、サッカークラブ等の団体の方々で思ったより混雑していた。


2/7(土)(晴れ) キャンプ1日目

今回のキャンプのメンバーはチームエンゼルの4人と神奈川からアルファ・ロメオに乗って来られたTさんとMさんの合計6人。
今日の大原は久しぶりの快晴、年末年始には全く姿を見せなかった守門岳が真っ白に化粧して、そして越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)荒沢岳も姿を表していた。

いつもは早々に凸凹造りに入る凸凹キャンプだが、今日は一日中徹底して平地での滑り。それも三次元的な滑りがテーマ。今まで経験しなかったレッスン内容がたくさん出て来て、非常に厳しいレッスンでした。
スキー終了後は、寿和温泉で汗を流したが、前回楽しんだ露天風呂は春先まで休業中だった。夕食後はウィンターパークでのDVD等を観て、今回のレッスンの補習が行われた。
夜半はずっと強い雨が降り続いていた。


第2リフトから望む守門岳

2/8(日)(曇り) キャンプ2日目

昨晩からの雨は明け方には止み、雪に変わっていたが積雪はたったの1cmほどだった。
朝一番は整地で昨日の復習。そしてやっと先生を含めて7人で凸凹造りを始めたがバーンは固くなかなか削れない。それでも今回のレッスンは次々と新しいメニューが出てきて私の頭は大混乱。
レッスン終了後、杉山さんと私は「フォレスト」の美味しいケーキセット(コーヒー&チーズケーキ¥600)で疲れた頭と身体を癒した?

スキー終了後は才七に帰り、おにぎりをご馳走になってから、薬師スキー場に隣接された「ゆーパーク薬師」で汗を流し、いつもの小出の食堂「蘭奈」で夕食にした。
小出からは難波さんと杉山さんが交替で運転、私とMariさんは後部座席でずっと居眠りして帰ったが、自然渋滞に事故渋滞まで加わった為、我が家に着いたのは9日の0:30だった。

今回のレッスンのまとめ

テーマは「平面的な動き」(回旋運動)から「立体的な動き」の滑りへ

1.  脚を傾ける(傾き運動)
 ヒザを返しブーツ内の足を左右に傾ける。

2. 雪面を押す(伸縮運動)
 腰から雪面への距離を変える事で雪面に圧を加える。(斜度による外スキーと内スキーの高低差がある為、外スキーにしっかり乗るためには内足は胡坐(あぐら)をかく様に股関節を開いて内スキーを引き上げる。
スピードコントロールはカカトで強く雪面を押すこと(雪面に乗るのでは無く、雪面を強く押す意識が大切)

3. ヘソを前へ(前後に動く運動)
 切り換えはヘソを谷方向へ(直滑降の方向)移動して(上に立ち上がらないように、つま先を雪面に押しつける)雪面からの抵抗をはずす

4. ターンは進行方向の左右に壁を想定してスキー板をぶつけるように雪面を削る(腰から後でスキー板を回さない)
 ターンの回転弧を小さくする為には(横への移動少なくする) 内スキー板を持ち上げ、外スキーの操作を楽にしてスキー板トップを素早く谷方向に落とし、そしてヒザを返す。

スキーのターン
 スキー板が雪面から抵抗を受けている状態(腰がスキーブーツより山側にある)から、身体(へそ)を谷方向に移動(腰はブーツより谷側に)して雪面からの抵抗をはずし、そして脚を傾けてブーツをストレートに谷方向に移動(腰はブーツより山側に)して雪面からの抵抗を受ける。この繰り返しが、きれいなターン弧を造る。

2/10 智子先生からいただいたお手紙

ターンを考えず、真っすぐ滑り移動を考えるようにしてください。極めてシンプルな考えでスキーが可能になります。

直進=雪の抵抗が少ない状態=つま先側へ移動=へそ前へ
           ↓
        雪の抵抗が大=踵荷重=スキーに傾き=雪を押しどかす

上記の繰り返しが第三者から見たらターンに見えるという事になるのですから。上下、左右、前後、傾き、両脚の使い、繰り返して欲しいと思います。


 2009/2/17〜19 赤倉観光リゾートスキー場 & 妙高杉ノ原スキー場  (新潟県 AK山荘泊
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、千夏さん、私
2/17(火)(晴れ) 

赤倉観光リゾートスキー場
 

朝5:40過ぎ、さつきさんのレガシーで我が家を出発。練馬IC、関越道、藤岡JCT、上信越道、更埴JCT、妙高高原ICから国道18号経由で赤倉山荘に着いたのは10:00過ぎでした。
今日もMさん(SAJ指導員・関東ブロック委員、赤倉山荘の管理人)と一緒に滑ったが、昨年Mさんに案内していただいて滑った際、速さと、滑走距離の長さに全員が参ってしまった苦い経験から、滑走前にその旨お願いしたが、やはり今日もMさんは速くて、中々止まらなかった(笑)。
ゲレンデは学生の団体と明日の国体に出場されるのであろう選手達で、平日にしては混雑していたが、昨日降った雪のお陰で私には非常に滑りやすいゲレンデ状態であった。
今日の天気予報は、新潟地方は一日中雪と言っていたが、はるか東方にあるマイゲレンデ?野沢温泉スキー場のパラダイスゲレンデ、スカイライン等をはっきりと確認出来るほど視界が開けていた。
くまどーゲレンデのロッジレストランBEARのベランダで昼食にした後も、Mさんの後を必死に追い続けた。

Mさんも加わった夕食では、越の寒梅の吟醸酒等もあり非常に盛り上がったが、明日Mさんは新潟国体のボード・スラローム競技の手伝いの為に早起きをしなければならないので、22時過ぎにはお開きにしました。


2/18
) (晴れ) 

妙高杉ノ原スキー場

山荘から15分ほどで妙高杉ノ原スキー場に到着。さっそく杉ノ原ゴンドラ、三田原第3高速リフトで1855mの最高地点登り、滑り始めた。今日はMさんがいないので、いつもの5人はいつものように休み休みの滑走になった。
三田原ゾーンからは南方向には黒姫山、高妻山、東方には野沢温泉スキー場から菅平スキー場までのパノラマが広がっていた。
昼食は三田原ゾーンパノラマゲレンデ内のレストラン「トロイカ」(1000m)の一階で食べたが、えび丼、焼肉ラーメン、等は味、量共に非常に評判が良かった。しかしアイスコーヒーの注文に、缶コーヒーが出てきたのにはビックリ!!
昨日以上にゲレンデコンディションが良く、昨日はヒザの痛みを訴えて調子が良くなかった幸さんも快調、3時過ぎまでたっぷり滑った。

今晩の宴会も快調、ビール、清酒「妙高山」、岩の原ワイン、バーボンウィスキー「?」で0時過ぎまで続いた。


杉ノ原スキー場から


妙高杉ノ原スキー場から

2/19
) (雪のち曇り) 

赤倉観光リゾートスキー場


昨晩からの雪は山荘の駐車場でも30cm程積もり、2台のレガシーの識別が出来ないほどでした。
9時過ぎても、小雪が降り続いていた為、幸さん、チャコさん、さつきさんはお休み。
さつきさんに送迎を頼み、千夏さんと私だけが赤倉観光リゾートスキー場で滑った。
ゴンドラに乗った頃には、まだ雪が降り続いていて視界が開けなかったが、ホテル第5高速フードリフトを降りた時には青空も現れて来て絶好のコンディションになってきた。
1本目は足ならしにホテルCコースの圧雪バーンを滑ったが、2本目はホテルAコース(非圧雪)に入った。30cm程の新雪はボーダー等に大分蹴散らかされ上、見た目より重かったが、やはり深雪は面白かった。
国体のボード・スラロームが行われていたチャンピオンBコース、リフトが運休されている為に行くことが出来ないチャンピオンCコースを除いた全てのコースを滑った後、チャンピオンAコース(非圧雪)を滑って、今回のスキーを終えた。
最後に昨年から気になっていた赤倉観光ホテルのラウンジの、コーヒーセットを楽しみに入ったが、奥から流れてくるパンを焼く香りが余りにも良かったので、焼きたてのパイを頼んでしまった。、おしゃれな内装、楽しそうにくつろいでいる外人客を見ながらのコーヒーは、ほんの一時、私達をセレブな気持ちにさせてくれました。

昨晩からの雪でこんなに積もりました。
赤倉観光ホテルのラウンジでくつろぐオーストラリアからのスキーヤー

トアルコトラジャ(¥700)、アップルパイ(¥220)、洋梨のパイ(¥280)

山荘に帰り、美味しい卵焼き(マヨネーズが入っているそうです)が乗ったトーストをご馳走になってから帰路に着いた。
上信越道、関越道は渋滞も無く順調、横川SAで夕飯用に釜飯を買い、17:20に自宅に到着。送っていただいた、さつきさんからは18:26に到着のメールが入った。

浅間山三景

昨年末に噴火した浅間山、17日は山頂近辺は雲に覆われていて、19日は晴れてはいたが、噴煙を確認する事は出来なかった

17日 上信越道下り線から

19日 上信越道上り線から

19日上信越道上り線から
 


  2009/2/26〜28 野沢温泉スキー場  (長野県)    民宿モノミ泊
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、洋子さん、はんちゃん、てつ税さん、私
2/26(木)(濃霧) 

5:00自宅を出発、洋子さん宅(5:27)、所沢IC(5:50)、上里で朝食(40分間)、松代PAで休憩、モノミには9:30に到着した。
幸さん他4人は今夜着の予定の為、洋子さんと二人だけで10:30からスタート。しかしゲレンデは23日から3日連続の降雨の為、やまびこゲレンデをはじめ全てのバーンはガチガチのアイスバーン。その上、所によっては数メートル先が見えないほどの濃霧。悪条件が重なった。
エーデルでの昼食後は中腹までバーンがゆるみ始め滑りやすくなってきたが、初日と言うこともあって3時前にスキーは終えた。
夕食後は洋子さんが買って来た「堂島ロール」を食べたりして、怪我のため1ヵ月も滞在している松浦さんらと談笑、22時過ぎ到着した幸さん、チャコさん、てつ税さん、さつきさん、はんちゃんらと宴会が始まり、寝たのは0時を過ぎていた。


2/27 (金)(曇り、霧)


9:30てつ税さんと二人だけでスタートした。てつ税さんとは1年ぶりのスキーだ。最近は1シーズンに数日しか滑ってないと言うのに彼はどんどん上手くなって行く。うらやましい限りです。
昨日よりは霧は浅く、雪面もゆるみ滑りやすい状況になってきた。しばらくして全員合流、久しぶりにスカイライン、カモシカコース、柄沢ゲレンデでチャコさんのすぐ後を滑ったが、どんどん離され追い付けなかった。
チャコさんからは凸凹斜面では早くトップを落とす様、てつ税さんからは身体の谷向きを注意された。
次の着地点を出来るだけ早く見て、そこに胸を向けるようにすると、少し余裕を持って滑ることが出来た。

2/28
)(晴れ)

幸さんは洗車の為?スキーはお休み、
朝は固かったバーンも昼近くになると雪質はゆるみ滑りやすいバーンになっていた。
昨日からの課題「凸凹斜面では早くトップを落とす」を整地でも集中的に練習、凸凹斜面でも少しずつ出来かけて来た?
チャコさんはお昼ごろ終了、一人だけ下山し、幸さんと共に戸塚へ帰った。
残りの5人は1時間ほど一緒に滑った後、下山時に、吉田さんはシュナイダー上部で、ボーダーに後からぶつかられ、20m以上滑落。またすぐ後にはユートピアコース中腹ではんちゃんが、やはりボーダーと激突?頭を打って救急車で飯山日赤病院に搬送された。幸い脳には異常は無く、3時間ほど休んだ後、帰路に着いた。
今回の数分の間に2件の衝突事故、やはりヘルメットの着用は必須との警告のようだ
さつきさんらと、松代PAで遅い昼食を一緒に取った後、私は吉田さんと交替で運転しながら、洋子さんを送り、春日部の吉田邸に寄り23:30帰宅した。


西方向、妙高山方面を望む(水無ゲレンデ上部より)


北東方向、新潟県方面を望む(やまびこゲレンデやまびこ第2フォーリフト降り場より)


カンダハー西、東コース

苗場山

鳥甲山

やまびこ第2フォーリフト降り場
長坂ゴンドラ中間駅前で

堂島ロール

左戸隠山、右飯綱山
(松代PA付近にて)

北アルプス
(松代PA付近にて)

左から北アルプス、戸隠山、飯綱山
(松代PA付近にて)


2009/3/7〜8  山田牧場スキー場(YAMABOKU WILD SNOW PARK)長野県 レッドウッド イン

 メンバー: 難波夫妻、杉山さん
3/7(土) (晴れ)

朝いつもの時間に??我が家を出発、難波さん宅に寄り、杉山さん宅でStep Wagonに乗り換え、川越IC、関越道、大混雑の上里SAで朝食、藤岡JCT、上信越道、更埴JCT、須坂、長野東ICからレッドウッド イン(山田牧場スキー場前)に向かった。
須坂市から山田温泉、松川渓谷温泉、五色温泉、七味温泉、を経由して山田牧場スキー場までの道はカーブが多く、登りは急である。今回の往復は全く積雪が無かったがハイシーズンの積雪時には非常に難しいドライブになると思われる。
PS

秋には見事な紅葉を見せてくれるそうです。八ヶ岳(佐久平ハイウェイオアシスより)

八ヶ岳(佐久平ハイウェイオアシスより)
レッドウッド インには10時前に到着、チェックインは15時からなので2階の浴室の脱衣所で着替えをするようにいわれたので、階段を登っていくと丸々太った猫が寝ていた。猫臭い脱衣所で着替えをしていると、なんとその猫が自分で引き戸を開けて入って来た。

インの前の温度計はマイナス4℃。
午前中のゲレンデは全面ガリガリの固いバーン。第3リフトからの37度の急斜ルッキーチロル、上部は40度近い急斜のペピ・インスブルックでは久しぶりに恐怖感を味わった。


Lunch at Kitchen Compass
昼食はレッドウッド インで食べようとドアを開けたが、タバコの煙が蔓延、ビックリして飛び出した。
次にキッチン コンパスに入ったが10人以上の方が席待ちの状態、結局1時間ほど待たされたが、私のフィッシュフライサンド、他の3人の本日のランチ「チキンの香草焼き」は美味しさ、ボリューム共に☆3つでした。
                                               
 

Kitchen Compass

フィッシュフライサンド

チキンの香草焼き

午後はいつものように凸凹滑りを始めたが
第1ペアリフト横に出来ていたラインコブはピッチが短く、縦長しかもバーンは固く大苦戦というより私では全く歯が立たない。そして新しく造りはじめた凸凹はも未完成でした。 
 
インの温泉は白濁の天然温泉(パイプ送湯、源泉かけ流し(放流式)、加水無し、加温無し、入浴剤不使用細かい湯の花が沢山舞っていてとても滑らかな肌触りだ。

Dinner at Red wood Inn
夕食はコース料理。難波夫妻はホットワインを飲んでいたが、私と杉山さんは見事な下戸。運ばれて来る料理の間が少々長く感じられたが全ての料理は美味しかった。特に食事中の禁煙はありがたかった。 

Red wood Inn

team angel
 

写真不鮮明ですが?の天ぷらです










3/8
) (晴れ)
朝から快晴、昨日より見晴らしが良く、北アルプス後立山連峰の山々をはっきり見極めることが出来、昨日全く姿を見せなかった、妙高山、黒姫山も美しい姿を表した。

 
 
北アルプス
 

 北アルプス(後立山連峰)から妙高山

タコチガイドツアー
に参加(山田牧場スキー場から山田温泉スキー場へつながる標高差700m、全長13kmコース)(参加費¥2500)

ガイドは南志賀スキー学校の一ノ瀬さん。メンバーは杉山さんと青年ボーダー2人(27才)と私の4人
10:30 第2リフト乗り場前に集合
第2リフト、第3リフトを乗り継ぎ、タコチツアーコース入口(1800m)に移動。
10:52 前半は林間コースは滑らず、固くガリガリの状態のオープンバーンのショートカットコースを滑り(斜度はきつくない)、後半は既にゆるみ始めた林間コースを滑った。途中、2回休憩を取ったりして、コース等の説明を受けながらゆっくり進んだ。ボーダーとの同行を心配したが、お2人とも私達以上に上手だったので順調にツアーは進んだ。終点から帰りのバス乗り場までの600mの登りも、緩やかな登りだったので皆と雑談している間に山田温泉スキー場に着いた(11:50)
 

ガイドの一ノ瀬さん(N夫妻(左)の見送りを受けてスタート)

下戸の二人?
 

若者はポーズが違う

最後の林間コースをまったりと

タコチツアーコース終点
 

バス停までの登り

山田牧場??

休業中の山田温泉スキー場
 

Lunch at Kitchen Compass
今日もコンパスで昼食、昨日ほどの混雑は無くちょっと拍子抜け? でも料理は美味しい

昼食後には北アルプス南部のうすい雲が取れてきた為、槍ヶ岳の穂先もはっきり確認出来た。リフトを数本滑って早めに今日のスキーを終えました。

 
北アルプス南部


北アルプス(後立山連峰)


万座山、草津白根山(パノラマコースより)

レッド ウッド インの温泉で汗を流し、16時に帰路に着いた。
須坂市内からの北アルプスのシルエットに感激、噴煙のたなびく浅間山を眺めながら上信越道を進んだ。藤岡JCT付近では渋滞もあったが、その他では順調に車は走り、東松山市内の和風レストラン「そうま」で夕食を取り、帰宅した。


須坂市内から後立山連峰のシルエット


須坂市内から飯綱山と戸隠山


  2009/3/11〜12 野沢温泉スキー場  (長野県     民宿モノミ泊
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、洋子さん、千夏さん、私
3/11(水)(雪時々曇り)    

5:00に自宅を出発、洋子さん宅に寄り、所沢ICから関越道に、そして上里SAでさつきさん号(with千夏さん)と合流して朝食を取った.
上里SAから野沢までは、私はいつものように上信越道経由で、しかしさつきさん号は新潟地方では雪が降っていることを知りながら石打経由で行く為に、又さよならした。私達は八ヶ岳の勇姿を眺めようと佐久平ハイウェイオアシスに寄ったりしてゆっくり行ったが、モノミには9:30に到着。。さつき号は20分遅れで到着した。そして寝坊して出遅れた幸さん号は1時間以上遅れてやってきた。
11時過ぎ、幸さんを除く5人でスタート。昨日からの雪で、やまびこには20cm、日影には10cmの積雪があり、久しぶりに純白の新雪を楽しみました。しかし午後になると新雪は徐々に腐ってきて非常に滑りにくくなってきた。
エーデルでの昼食後は幸さんも合流。3時過ぎまで滑ってスキーは終えた。

今日私もメットデビューしました。

ジロ スノーヘルメット GIRO FUSE(ヒューズ) 09モデル SNOW(ghfu09)
サイズ:M(55.5-59cm) カラー:Matt Black です。
最初は重さも気になりましたが、すぐに解消。それより少々物音が聞き取り難い事の方が気になりました。
これでチームエンゼルはメンバー5人中4人がメッターです。
(参考)
GIROはアメリカのヘルメットメーカーで、現在はサイクル用のヘルメットをはじめスノーボード、スキー用のヘルメット、サングラス、ゴーグルなどのアウトフィットを供給しています。
GIROは1985年にジム・ジェンティスとNASAのエンジニアによって設立されたブランドで、それまで工事現場用の様なデザインが主流だったサイクル用ヘルメットのマーケットに、ベンチレーションで軽量化を行い、科学的な根拠に基づいた革新的なデザインのヘルメットを投入しました。
GIROは2003年に同業のBELLに買収されましたが、以降も独自のブランドで供給を続けています。

和食レストラン
蔵部」での夕食
夕飯は小布施の桝一酒造が経営する和食レストラン蔵部まで遠征しました。黒い大きな扉を開けると、店内には大きな酒造り用の木樽や酒器などが置かれていたり、酒造りの絵図や写真が掛かっていて、とてもおしゃれなお店でした。酒類は分かりませんが、玉子焼き、キンメダイの刺身など食べ物はとても美味しかったです。(蔵部での写真は全て洋子さんに撮影していただきました。)

刺身盛り合わせ

キンメダイの刺身

キンメダイの煮付け

川えび

3/12 (木)(曇り)


今日は9:30、幸さんを除く5人でスタートした。昨晩から降り続いた雪はやまびこBコースの凸凹が隠れるほど積もっていた。
しばらくして幸さんも合流、今日もスカイライン、カモシカコース、柄沢ゲレンデでチャコさんのすぐ後を滑ったが、やはりどんどん離されて追い付けなかった。チャコさんは怪物だ!!
1年ぶりの三井食堂での昼食後
幸さん達は先にモノミに帰ったが、私と洋子さんだけはやまびこまで上がり、もう1本滑ってからモノミに帰った。
幸さん号、さつきさん号は既に出発していたので、私達も早々に帰り支度してモノミを出た。帰りは順調、洋子さんを送って21時過ぎには帰宅した。


   2009/3/14(土)(雪) ノルン水上スキー場  (群馬県  

 メンバー: エンゼルチーム(難波(ダンナ、Mさん)夫妻、私

難波さんから、今日になってお誘いがあり、急遽
ノルン水上スキー場に行くことになった。エンゼルチームの一員杉山さんは今日はレッズの応援(対FC東京戦)の為、難波夫妻と私の3人で行くことになった。
午後12:30に我が家を出発、難波宅(13:00)に寄り、所沢ICから関越道に乗り、上里SAで昼食(Mさんが力うどん)して、ノルン第1駐車場には15:30に着いた。トワイライト券(14:10〜21:00)を買い、第1クワッドに乗ったが、16時には第3クワッド以外のリフトは終了してしまった為、楽しみにしていた?Aコースは1回しか滑ることが出来なかった。
しばらく3人で滑っていたが、2人の元気さに私は付いていけず1人だけセンターハウスのドリンクバーで休憩。Mさんは花粉症がひどく、駐車場までマスクを取りに行っていた為、一時ダンナだけが1人で滑っていた。
3人が合流後はEコースで凸凹造りをしたり、後ろ向きターンの練習などをして楽しんだ。
19:15終了、早々に町営の上牧風和の湯(¥550)に駆けつけたが、既に準備中の看板が出ていた。しかし8時までに帰るとの条件で無理に入れて頂いた。すぐ前に利根川の流れが見える露天風呂は小雪がちらつき、湯の温度も低かったので、少々寒かったが源泉かけ流しの湯は気持ち良かった。
帰りは、すぐには関越道に乗らず、国道17号を東京方面に向かい、沼田市薄根町のイタリアンレストラン Ciccio Ciccio(チッチョ チッチョ)を見つけ、美味しいパスタとピザを食べた。
そしてダンナは又、下道を走り、やっと渋川伊香保ICから関越道に乗った。難波宅には23時過ぎ、我が家に着いたのは0時近くになっていた。


14:47 榛名山


14:55 渋川伊香保IC辺りからから撮影した赤城山

イタリアンレストラン Ciccio Ciccio(チッチョ チッチョ)

Ciccio Ciccio

白子の香草パン粉焼き

ジェノヴェーゼ

牡蠣とほうれん草のパスタ

スモークサーモンと菜の花のリングイネ

ホワイトアスパラとブロッコリーのパスタ
 


   2009/3/22〜24 野沢温泉スキー場  (長野県    民宿モノミ泊

メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、洋子さん、千夏さん、私 
3/22(日)(曇り、強風)  

5:00自宅を出発、洋子さん宅(5:30)に寄り、上里でさつきさん号と合流して朝食、9時過ぎにはモノミに到着したが、野沢温泉スキー場は強風の為、長坂、日影ゴンドラ共に運休していた。仕方なく石打回りで到着の遅いさつきさん号、幸さん号を待って日本海に行くことにした。「道の駅あらい」の「きときと寿司」が安くておいしいと聞いて行ったが長蛇の列の為に断念。「麺屋吉祥」で煮干だしラーメンを食べ、その後昨年はカニを買った能生に行って今回は「ドロエビ」を買って来た。

上信越道から妙高連峰


3/23 (月)(曇り)


昨日の強風は治まったが、牛首、シュナイダー、ユートピアBコースは既に雪が無くなってしまって閉鎖。日影、長坂ゲレンデ等も雪を運んでいる様だが、いたる所で土が露出している。
そしてまだたっぷり雪があるやまびこゲレンデでは寒くて、非常に固いBコースの凸凹はまさに恐怖だった。

3/24()(晴れ)
今シーズン初めて(最後でしょう)洋子さんが動画撮影してくれたのでアップしました。しかしデジカメの動画撮影の為、画像は良くありません
 動画です。写真をクリックしてください(You tubeにリンクしてます)                   


   2009/4/4(晴れのち小雨)  尾瀬岩鞍スキー場  (群馬県                 
 
メンバー: 難波夫妻(ダンナ&Mさん)、私

朝4:40に我が家を出発、連日の遅くまでのお仕事に疲れきり、睡眠不足の難波夫妻と共に、岩鞍スキー場に向かった。
高速道路ETC割引を使っての初のスキー。所沢ICから関越道に入ったが、車の数は思っていた程は多くない。上里SAで朝食の後、沼田ICで降りたが近距離の為、割引の恩恵はたいした事はない。
9時には第2駐車場に到着、ここでも思っていたほどの車はない。駐車場でしばらくマッタリした後、足慣らしを兼ねてロマンスコースを滑り、ゴンドラで頂上まで登った。山頂で四方の山々を堪能した後、ミルキーウェイを滑り始めたが、すぐに左手に真っ白な双耳峰を確認、勿論尾瀬の燧ケ岳である。
ミルキーウェイではダンナのレッスンが始まる。テーマは「内足の使い方。プルークボーゲン、シュテムボーゲン、ステップターン、スリスリターン、懐かしいレッスンが続く。
レストラン「オクタ」で昼食の後
、西山エリアに移動、ブナの木コースの凸凹を滑った。脚の曲げ特に足首の曲げによる、凸部での吸収を意識したが手強い。疲れ切って、私一人だけオクタに退散した。最後に3人一緒に女子国体コースを滑って今日のスキーは終了した。

着替えもせずに初穂ゴルフ場内の初穂の湯に行ったが、土日は18時から営業の為、あきらめ、「道の駅・白沢」内の望郷の湯に移動した。道の駅の建物は立派だが、望郷の湯は客数に対して洗い場が少ない。今日は土曜日と言うこともあって6〜7人が並ぶほどの混雑だった。ダンナと二人は小雨の中、露天の洗い場で汗を流し、温めでややぬめりのあるアルカリ性単純温泉を楽しんだ。(¥550)
今日の
夕食も前回と同じ沼田インター手前の中華料理「馬鹿旨」。ダンナは「揚げやきそば」、Mさんは「かき旨煮丼」、そして私は「天津ラーメン」を食べた。(PS夫妻は餃子も食べた。)
帰りの関越道は渋滞につかまる事も無く、順調。東松山ICで降り、後は難波宅まで下道をひたすら走った。私は21時過ぎ帰宅した。


ゴンドラ山頂駅前から東(西山エリア)方面


ミルキーウェイから北東方面

 
ゴンドラ山頂駅前から西方面


武尊山の右手に朝日岳と巻機山

ミルキーウェイから燧ケ岳

舞茸ご飯と漬物レストラン「オクタ」


   2009/4/11〜12  野沢温泉スキー場  (長野県     民宿モノミ泊
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、さつきさん、洋子さん、千夏さん、難波夫妻、私
4/11(土)(晴れ)  

5:00自宅を出発、上里に寄ったがETC¥1000割引の影響か非常に混雑していた。幸さん号、さつきさん号に挨拶しただけで、すぐに車を出した。上信越道は車の数は多かったが渋滞する事も無く、モノミには9時過ぎに到着し、さっそく快晴の下、やまびこゲレンデで滑り始めたが暑かった。
昼食は12時からたっぷり2時間以上かけて、青空の下、小毛無ゲレンデ頂上部にある展望台の下で食べた。
食品のプロさつきさんが準備してくれる食材はいつもスゴーク美味しい。私はシャックリが止まらないほど食べ過ぎてしまった。またビール、ワインもたっぷり、Cさんは「もう帰れないと」と言うほど出来上がっていた。
皆飲み過ぎたのか、夕飯時及び後の宴会でも盛り上がらなかった。

やまびこCコースからAコースの上に苗場山とその右に鳥甲山

展望台からスカイライン

私は誰でしょう

展望台下での昼食
展望台にて

4/12(日)(晴れ)

昨晩Mさんにお願いしてあったホームページでのサムネイルの表示方法を変更する為の修正方法が朝食後すぐに完成した。簡単に作業できるよう工夫してあり、私が思っていたより手間がかからないで出来るようになっている。やはりプロの仕事は違う。
今日も天気は良かったが、私はスキーは中止して、すっかり雪が無くなった長坂ゲレンデに行き、段々畑の手入れに余念の無い農家の方々と一緒に?、(邪魔にならぬよう)野の花を観察してきた。
昼前にはスキーに行っていた女性陣も帰ってきたので、全員13時前には「モノミ」を出た。私も津南経由で帰り、山野草の店や、栄村の道の駅に寄り、昼食は久しぶりに津南の「とみざわ」で蕎麦を食べた。帰りの関越道はETC¥1000割引渋滞の上、事故が3件もかさなり大渋滞。自宅に着いたのは21時近かった。

野沢温泉村坪山付近にて

津南町の蕎麦処「とみざわ」

天ざる

土樽SA付近から望む谷川連峰

雪が無い長坂ゲレンデと野沢温泉村はお花がいっぱいでした

福寿草

キクザキイチゲ

ミヤマハコベ

菜の花(野沢菜)

オオイヌノフグリ

ヒメノオドリコソウ

タンポポ

ツクシとスギナ

タチツボスミレ

ニオイタチツボスミレ

フキノトウ

野沢温泉村松葉地区の民宿の前に咲く雪割草