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  2020/1/27~29  赤倉観光リゾートスキー場  (新潟)  AK山荘泊          

メンバー: ゆきさん、チャコさん、H沢さん、さつきさん、ようこさん、Keiさん&私
 
1月27日(月)(曇り)  

1月末になって今シーズン初のスキーでした。
毎年恒例のWhite Christmas in Nozawa Onsenは雪不足で野沢温泉スキー場はオープン出来ずに中止。
19日から予定していた野沢温泉スキー場は、酷い風邪をひいてしまい、ドタキャンしてしまいました。

1月末になっても暖冬が続き、今週の天気予報も連日、曇りマークと雨マークが交互に並んでいます。
27日は予報に反して雨に降られることは無かったのですが、ゲレンデの状態は最悪に近いものがありました。
毎年きれいに圧雪されているCコースですが、雪不足の為にピステンが入れず、ひどいコンディションだったそうです。

女子国体コースでは明日に開催される「甲信越ブロック技術選手権スキー大会」に参加される選手の方々が華麗な滑りを見せていました。

大混雑のレストラン「Bear」で昼食の後、ぐちゃぐちゃになったゲレンデで昨年の滑りの復習をして、早めに山荘に帰りました。
 
1月28日(火)(曇り、強風)

夜半からの強風は、夕方まで吹き続き、夕方までゲレンデ最下部のホテル第5クワッドのみの運転でしたので、滑走できたのは超緩斜面のホテルビギナーコースだけでした。

さつきさんようこさんはゆきさんのレッスンの復習を何度も何度も丁寧に繰り返して練習していました。
私とKeiさんは各自の注意点を確認しながらのスキーでしたが、昨日は恐恐の滑りのkeiさんでしたが、今日は大分慣れてきたようで得意?の超緩斜面をしっかり滑っていました。

昼食はスカイケーブル乗場前の リゾートセンター内「カフェプリモス」でピザをシェアしていただきました。さすが観光ホテル直営のレストラン、とても美味しかったです。
昼食後に1度だけ望月さんに車でホテルまで送っていただき、ほとんどスキーヤーのいないゲレンデを滑り降りてきました。

 
(写真を左クリックすると大きく表示されます)
 
 

ピザ 「カフェ プリモス」

山荘の夕食
 
1月29日
(水)(曇り)


明け方まで降っていた雨は、ゲレンデに出るころには何とか上がりました。
不安定な天候の下で、昨日から今日に順延された技術選を観戦したりして、、午前中だけまったりと?滑走しました。
今シーズンの初滑りはなんとか無事に終了し、「カフェプリモス」で昼食をいただいて山荘に戻りました。

技術選を観戦中

写真を左クリックすると技術選の動画が表示されます。
川島 宏一郎選手

 「カフェ プリモス」で昼食

スパゲッテイ(¥1500)

ロールキャベツ&チャーハン(¥1500)
 

ライスコロッケ(¥1000)

ライスコロッケ


  2020/2/17~19  野沢温泉スキー場 (長野)  民宿「モノミ」 泊          
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、H沢さん、さつきさん、ようこさん、ちかさん、YO沢さん、KA村さんご夫妻、てつ税さん、JIさん、&私

2月17日
(月)(曇り)    

12月末は雪不足の為にキャンセル、1月末は運転免許高齢者講習にぶつかり参加出来無かったので、今シーズン初めて野沢温泉に来ることが出来ました。
久しぶりに参加のYO沢さん、JIさんも加わり14人の大部隊でした。

上信越道豊田飯山ICを下りて、R117に入っても道端にほんの少し雪が残っているだけで、路面には全く雪はありません。何年振りかの出来事です。

ゲレンデに出てみると、やまびこエリアはガリガリのアイスバーン、パラダイスエリアから下はグサグサの雪、ひどいゲレンデコンディションでした。
昼食は多くの外人部隊による混雑が予想されていたので、早めに「レストハウスやまびこ」に集合、私は野沢菜ピザをいただきました。
午後は、よりコンディションが悪化してきたので、スキーは早めに終えて、「モノミ」に帰りました。

私のお気に入りの外湯「秋葉の湯」に行くとビックリ!! 多くの外人さんで占拠され、立錐の余地もありません。
仕方なく「松葉の湯」に行ってみると、またまたビックリ誰一人いません。最後まで一人で、ゆっくり久しぶりの野沢温泉を堪能することが出来ました。
夕方から待望の雪が降り始めました。
  (写真を左クリックすると大きく表示されます)

「レストハウスやまびこ」の野沢菜ピザ

外湯「松葉の湯」
 
2月18日
(火)(曇りのち晴れ)


昨日からの雪は明け方には上がりました。

10時過ぎからは青空が顔を出し、全山がクリーミーパウダースノーに覆われ、絶好のコンディションでした。

霧氷が素敵です。

パラダイスゲレンデの元「エーデル」(17日撮影)
                  
 

牛首コース(コブ斜面に入るのに腰高でした)

今シーズン初の転倒を撮られてしまいました。

2月19日(水)(曇りのち晴れ)


帰る直前にやっと顔を出した妙高山です。


  2020/2/26~28  志賀高原スキー場 (長野)  奥志賀高原ホテル 泊          

 メンバー: Keiさん&私

2月26日
(水)(曇り)

2018年から3年連続、4回目のKeiさんとの志賀高原でのスキーでした。

暖冬のおかげで?、奥志賀へのルート上には、ほとんど積雪はなく、予定通りの9時前にホテルに着くことが出来ました。
受付を済ませ、更衣室で着替え、10時過ぎにはホテルを出ましたが、厚い雲に視界は奪われ、岩菅山などの展望はありませんでした。

午前の奥志賀、焼額山、午後の一の瀬、寺子屋、高天が原のゲレンデはガリガリ、ザクザクの非常に滑り難い雪に覆われていました。
広大で複雑な志賀高原のコースでは、昨年までは、ひたすらにKeiさんの後を追いかけるだけでしたが、方向音痴の私でも、さすがに4回目ともなると、移動がスムースになってきました?


高天が原マンモススキー場 上部からの展望

ランチはKeiさんが、Restaurant St. Christoph(奥志賀ゴンドラ前)の美味しいパンが食べたいとの希望でしたので、11時前にレストランに飛び込みましたが、ほとんど売り切れ直前でした。 もう少し製造してほしいですね

午後は焼額山、一の瀬、寺子屋の悪雪と闘い、疲れ切ってレストハウス寺子屋で甘ーい、甘ーいケーキセットをいただき、高天が原を経由してホテルに帰りました。
  (写真を左クリックすると大きく表示されます)

ランチはRestaurant St. Christophでパンとコーヒー

コーヒータイムはレストハウス寺小屋でケーキセット

夕食はホテル内のレストラン フランス料理 「現代」で Today's Course Menu の魚料理をいただきました。
 

前菜(福味鶏とりんごのタルタル仕立て)

カリフラワーのポタージュスープ
 

ヒラメのムニエル

デザート

夕方から待望の雪が降り始めました。


2月27日
(木)(雪)


今朝も雪は津々と降り続いています。

朝食はレストランホール「りんどう」でバイキングです。

本館214号室の窓から見えるオブジェ

レストランホール「りんどう」のエントランス
 

私は珍しく和食をいただきました。

デザート
 
視界は非常に悪いのですが、粉雪が夕方まで絶え間なく降り続き、ゲレンデは昨日とは打って変わって絶好の雪質に生まれ変わりました。


奥志賀、焼額山の新雪を堪能してから、レストハウス寺子屋に移動して昼食です。
昨日の高カロリーを反省してラーメンだけです。

レストハウス寺子屋内の「たま神社」で参拝

昔から人気のラーメン

午後は寺子屋からブナ平を経てジャイアントスキー場へ移動。
視界は良くはなかったのですが、結構新雪が残っていたジャイアントの大斜面を堪能して滑りました。

ジャイアントスキー場をボトムから望む

ジャイアントリフト上から

昨年の2日目の夕食は日本料理をいただいたのですが、二人ともにチョット?と言う感じでしたので、今年は2日目の夕食も フランス料理 「現代」で Today's Course Menu をいただきました。今日も魚料理です(笑)

前菜(信濃雪鱒のディルマリネ)

南仏風野菜のスープ
 

金目鯛のポアレ

デザート
 
夕食後は 暖炉の温もりが優しい、素敵なラウンジ&バーで桑原裕子さんのピアノ演奏を聴きながら、ゆっくりコーヒーをいただきました。
昨年のピアニストも桑原裕子さんでした。
今年はコロナウィルスの影響でしょう、中国、韓国からお客さんがいらっしゃらなかったので、いつにもまして素敵な雰囲気が広がっていました。

桑原裕子さん

2月28日(金)(曇り)

朝には雪は上がり、少しですが青空も覗いていました。
 
奥志賀第2リフト沿の上部のバーンだけ、昨日の圧雪以降、15㎝程の新雪を残してあったので、ほんの少し新雪滑降を楽しむことが出来ました。

新雪を競って滑っています。

ほんの少し岩菅山が顔をのぞかせました。

今年も、3日目のランチは奮発して天皇陛下御用達のホテル「グランフェニックス」奥志賀のイタリアンレストラン「ステル アルビーナ」でいただきました。
なんと二人とも昨年と全く同じ料理を注文してしまいました(笑)
もちろん、とても美味しかったです


ホテル「グランフェニックス」のゲレンデ側

イタリアンレストラン「ステル アルビーナ」
 

信州サーモンとキノコのクリームソース タリアテッレ
(¥1,700)

ローストビーフのパニーニ スープ付き
(¥1,200)



     2020/3/2~4  野沢温泉スキー場 (長野)  民宿「モノミ」 泊          

メンバー:ゆきさん、チャコさん、H沢さん、さつきさん、ようこさん、ちかさん、KA村さんご夫妻、てつ税さん&私

3月2日
(月)(晴れ)

世間はコロナウィルス対策で外出自粛中でしたが、私達は10人の大部隊で野沢温泉スキー場に行ってきました。
案の定、ゲレンデは先々週の数分の1のお客さんのみで、閑散としていました。

前日の雨が凍り、やまびこゲレンデは硬く引き締まり、とても滑り難いバーンでしたが、久しぶりにH沢と二人でノンストップ滑降を楽しみました。
スカイラインへ向かうと、たぬきコースから下は雪不足で滑走禁止、柄沢ゲレンデに迂回しましたが、リフト乗り場付近はひどい雪不足で、雪面は茶色に染まっていました。

前回の野沢では全く姿を表わさなかった新潟の山々も、なんとか確認することが出来ました
  (写真を左クリックすると大きく表示されます)

やまびこCコースから新潟の山々を望む
 
 

無残な はちまんコース
 

レストハウスやまびこ でランチ
 
3月3日
(火)(曇りのち晴れ)


昨晩は数㎝の積雪があり、毛無山山頂付近は霧氷が美しい好コンディションのゲレンデになりました。

やまびこコース 毛無山山頂にて

やまびこ第2フォー(3人乗りではありません)

いつも満席で入ることが出来ない「ブナ」でもガラガラでした。                  

久しぶりの「ブナ」

ブナでランチ ビーフシチューセット

松葉の湯付近で見つけたフクジュソウ

モノミの夕食

3月4日(水)(曇り)

今シーズン最後?のスキーは私達が勝手に「仙人」と呼んでいるK林さんとやまびこC、やまびこDコース10本をノンストップ滑降で終えました。
「仙人」は10代の頃からレースを楽しんでいたそうで、切れ切れのカービングターンの後を付いて行くのは大変でしたが、とても楽しい時間を過ごすことが出来ました。

全員でグリーンハウス マルトミで昼食後、ゆきさん号、KA村さん号は石打経由の関越道、さつきさん号とわたる号は飯山経由の上信越道で帰りました。

ユートピアBコースから望む妙高山

ブルーベリージャムトースト&ココア 「マルトミ」