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   2001/12/9 初滑り かぐらスキー場  (新潟県
 
メンバー: 伊地知さん、私

今シーズンの初スキーはかぐらスキー場に伊地知さんと行きました。伊地知さんは59歳、私は54歳変なコンビ?
朝から1日中雪が降っていて全コース滑走可でしたがリフトは半分しか運転していないのでリフトの待ちが長くて寒かった。日曜日ぐらい全リフトを運転して混雑を解消してほしかった。



   2002/1/1〜3  浦佐スキー場  (新潟県
 
生徒 杉田、渥美 先生(名前忘れました)、佐藤、加藤、市川以上6名

1/1〜1/3
 浦佐スキー学校 正月Cコース入校 八班 那須コーチ
                                 
今スクールのテーマ 「ターン切り換え時に推進力を生む体重移動をしてクロスオーバーすることを目指す」。

1/1

外足の母指球から踵へのライン、内足の小指の付け根(小指球)から踵のラインを意識して斜面と平行に頭と腰を進行方向へ移動して次の外足のトップ側の内エッジを捉える。そしてストックをつきエッジングを開始する。

1/2

S字ターン狐の内側を細いS字カーブで頭が通過するイメージで滑る。
エッジングはブーツのベロを押し続け、体重移動の時も脛をベロから離さない。(腰が浮くと脛がベロから離れる)山廻り後半は重心が低くなるように腰とスキー板を一番近づけてニュウトラル位置へ。
素早くエッジ切り換え、体重移動を行うにはひざの切り換えを先行する
谷廻りの早い時期でのエッジングの練習は谷廻りの急停止が良い。

1/3
今日は腰がターン弧の内側に入るようになったので回転がスムーズになった。新雪(30cm位)も身体を内倒気味にすると気持ちよくターンできた。
スキー板の滑走面を谷廻りの時に見せて山廻りの時には見せないようなイメージで滑ると谷廻り早い時期からのエッジングが出来る。
スキッディング(太いシュプールを描く)腰で外スキーを回転外側に押しずらして滑る。
腰が回転弧内に入らなくなったら緩斜面で内倒ターンの練習をすると良い


     2002/1/4   六日町八海山スキー場新潟県
 
メンバー: 関野さん、私
朝、久しぶりに朝妻さん、中沢美樹さん、北島さんに会った。
朝一番からロープウェイ下の急斜面に行ったが腰までの新雪で大転倒の連続だった。外スキーを外へ押し出すように言われたが全く出来なかった整地ターンでも山廻り後半のスキー板の廻しこみが足りないことを朝妻さんから指摘された。10時前に古傷の腰を痛めてしまい小休止
今までどうしてもひねりを途中でやめてしまったので縦長のターン弧になりスピードオーバーになっていた為関野さんのアドバイスで谷廻りから山廻り後半体重移動するまでずっと継続的にひねりを加えたエッジングをする練習をした。 
山側のストックを谷側に出してローテーションを防ぐ
ショートターンは素早くひねりを加えなくてはいけない

浦佐では斜度は緩やかで雪質も軟らかかった為強いひねりと強いエッジングを必要としなかったが、八海山では浦佐の感じで滑っていると全く通用しなかった。常に雪の状態を判断してどのように滑るを決めなくてはいけない。


     2002/3/21  志賀高原スキー場  (長野県 

  メンバー:さん チャコさん 関野さん まりちゃん 私

正月以来やっと復帰しました。朝1番スキー場に足を踏み入れた瞬間に足を滑らし腰に違和感を覚え不安な滑り出しでしたが皆さんの優しい心配りもあって楽しい1日を過ごすことが出来ました。早朝4:30発の予定でしたが久しぶりのスキーということで夜興奮してしまい寝付くことが出来ず「渡辺一樹SKIBIBLEV」を観てイメージトレーニングをした。朝1番のすべりでエッジングのタイミングの遅れを指摘されエッジ切り替え直後、次の外スキーを谷方向に出しながら頭を回転狐内側に移動してエッジングポイントを早く作るように心がけた。
今日気が付いたり注意されたこと
  1. 抱えた後上に立ち上がるな。
  2. ストックを突いた腕を後ろに引かない
  3. コブ斜面の滑り方   山廻り後半スキー板のテール側を稼重しながら減速してコブを膝で吸収する。コブを越したら次の外スキーのトップ側の内エッジを雪面に押し付け頭を回転狐内側に移動してしっかりエッジング、そして山廻りへ 
(写真を左クリックしてください大きく表示されます)

関野さんの愛車デリカの前で

まりちゃん

チャコさん&私


  2002/5/3〜5/4  志賀高原&野沢温泉スキー場  (長野県   民宿モノミ泊
 
メンバー: ゆきさん、チャコさん、Aさん、私
5/3 志賀高原スキー場 横手山ゲレンデ  

ユキさんの愛車レガシーは早朝4時に我が家を出発 草津温泉を経て志賀高原に到着、早速新緑を取り戻した樹林に囲まれたゲレンデで滑り始めました。リフトに乗っているとすぐ近くで鶯の鳴き声が聞こえました。

そこで一句  「
志賀の春 雪と緑とホーホケキョ」   

ユキさんのプライベートレッスンで注意を受けた事
  1. 姿勢が前かがみ
  2. 姿勢が高い
  3. ターンの切り替え時に立ち上がって抜重してしまう。ニュートラルの位置では重心は一番低くなるように、そしてストックを突いて立ち上がらないよう斜面に並行に重心を移して谷廻りで雪面を削りながらターンする
  4. ブーツ、膝、腰、頭のパワーラインが出来ていない(腰の位置がいつもブーツの上にある)。ターン時 スキーが腰の位置よりターン外側に出ることで、スキーの角付けが出きる。

5/4 野沢温泉スキー場 

菜の花畑の間を抜けてレガシーは野沢温泉スキー場へ 私は野沢温泉スキー場には初めて来ました。ゲレンデの下部はもう畑に変身、ゴンドラで上に登りゴンドラに乗って帰ってきました。今日のユキさん、チャコさんのアドバイス
  1. ショートターンの時 腰がのローテーションしてしまうため素早いターンの切り替えが出来ない。
    • 目標になるものを見て胸を常に谷側に向ける練習をする
    • 山側のストックを持った腕に緊張感を持たせて谷側に突き出す。
  2. コブ斜面では
    • 意識して早くストックをついて細かくターンする
    • 特に意識してスキー板をひねり廻す。
    • コブを抱えるとき前屈みで腰がスキー板に正対しているので頭をブーツ前ぐらいの位置におき胸を常に谷に向ける様にする
    • コブ斜面の吸収は雪面を押さえつけて脚を曲げるのではなく、やさしく脚を曲げて乗り越える感じが良い
    • 抱えた後上に立ち上がるな。
帰りの車の中でまた一句  「春スキー廻らぬ板に八つ当たり